News and Topics まちのわだい

36／40

■〔6/16〕2年間かけて疑問を探求　課題研究の発表会
恵那高等学校普通科3年生による探求授業の発表会が行われました。生徒は、芸術や心理学などからテーマを決め、2年生から研究を重ねてきました。物理グループは「紙ストローの快適な使い方」と題し、紙ストローがふやけずに使える温度の研究成果を発表しました。

■〔6/21〕恵那観光大使に新たに4人を任命
恵那観光大使に、前明光化成工業(株)社長の河合邦彦(くにひこ)さん、書道家の可知凛花(りんか)さん、フリーアナウンサーの西村知穂(ちほ)さん、講談師の神田昌味(まさみ)さんが新たに任命され、市をPRしていくと意気込みを語りました。これで、恵那観光大使は36人になりました。

■〔6/24〕カードゲームで楽しくSDGsを学ぶ
三学のまち講座の一つである「カードゲームで楽しくSDGsを学ぼう」が開催されました。どのような行動が世界の経済・環境・社会に影響していくのかをカードを使って学習。参加した畠山眞弓(まゆみ)さんは「広い視野を持つことが重要だと気が付いた」と話しました。

■〔6/27〕モータースポーツに使ってと企業版ふるさと納税で寄付
子ども服などを販売する(株)シ・シュ・ノン(名古屋市)から、企業版ふるさと納税を活用して100万円が寄付されました。市出身の鈴木周二(しゅうじ)社長は「モータースポーツ事業に役立ててほしい」と話しました。寄付金は、ラリージャパンイベントの開催などに使われます。

■〔7/2〕安全に水遊びができるように　寿老の滝滝開き
三郷町にある寿老(じゅろう)の滝で滝開きが行われ、市観光協会三郷支部の関係者らが、訪れる人たちの安全を願いました。寿老の滝は、夏に水遊びができる三郷町の人気観光スポット。8月11日から15日には五平餅の販売などが行われる予定です。

■〔7/4〕夢や目標を持って挑戦するよ　小坂市長へ夢を語る
東野小学校で市長と夢を語る会が行われ、4年生から6年生が自分の夢や目標を発表したり、小坂市長から市長になるために取り組んだことを聞いたりしました。6年生の渡邉紗季(さき)さんは「保育士になりたいので、低学年の子と仲良くなるように頑張っています」と話しました。

※その他の話題もウェブサイトに満載
(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)