■〔11/7〕SL復元検討委員会を設立 復元可否の調査を開始
明知鉄道(株)が保有するSL(蒸気機関車)を復元し観光資源として活用するため、SL復元検討委員会が設立されました。(一社)市観光協会長や恵那商工会議所などで組織。今後は取り組み体制の整理や費用の再確認を行い、令和6年度末までに復元の可否を判断します。
■〔11/11・15〕飯地小学校と長島小学校で創立150周年を祝う
飯地小学校と長島小学校で、創立150周年記念が行われました。11日、飯地小学校(写真上)では、地域の人を招いて学校の歴史を映像で上映しました。15日、長島小学校(写真下)では、バルーンリリースを開催。将来の夢などを書いた紙を風船に付けて飛ばしました。
※写真は、本紙をご覧ください。
■〔11/11〕未来を担う人へ 産業EXPOを開催
恵那産業EXPO(エキスポ)2023が市民会館周辺で開催されました。今回は中高生をターゲットにした職業体験などをメインに、50以上のブースが出店。恵那高等学校2年生の山本悠太(ゆうた)さんは「恵那にたくさんの職種があることが分かって良かった」と話しました。
■〔11/17〕4人で協力して初期消火 消防協力者に感謝状を贈呈
長島町の伊藤正吾(しょうご)さんと、大井町の小池功一(こういち)さん、大塚晃徳(あきのり)さん、佐々木翔平(しょうへい)さんに感謝状が贈られました。4人は9月24日、みのじのみのり祭の会場設営中、出火した家に住む女性に助けを求められ出火を確認。4人で協力して消火活動を行い、火を消し止めました。
■〔11/20〕県畜産共進会の種牛の部で特別賞を受賞
明智町で和牛繁殖を営む山内章司(しょうじ)さんの「ぼたん号」が、第22回県畜産共進会の種牛の部で特別賞「乳器賞」を受賞しました。東濃地区で唯一、本市では初の入賞。山内さんは「皆さんのおかげで受賞をすることができました」と喜びを語りました。
■〔11/25-26〕食べて学んで体験する2日間 発酵食品サミットを開催
第13回全国発酵食品サミットinえなが恵那文化センターで開催されました。講演会やマルシェなど、2日間で1万8千人が発酵食品の魅力に触れました。恵那農業高校生が教えるパン作り講座では、一緒に生地を伸ばしたり丸めたりして3種類のおいしいパンを作りました。
※その他の話題もウェブサイトに満載
(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
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