■〔9/21-22〕恵那の秋を堪能ENAみのじのみのり祭
恵那駅周辺で2024ENAみのじのみのり祭が行われました。本年も2日間の開催で、ダンスなどのステージイベントや恵奈の次米(すきまい)献納パレード、五平餅を自分で焼いて食べる「五平フェス」などの催しがあり、約7万人の来場者が恵那の秋を楽しみました。
■〔10/5〕41人の「発酵食品ソムリエ」新たに誕生
発酵食品の魅力と知識、歴史や文化などを学ぶ第8期「発酵の学校」が修了。全12回のカリキュラムを終えた受講生には、同校の小泉武夫(たけお)校長から「発酵食品ソムリエ認定証」が授与されました。今回の修了生を含め、市内のソムリエは計101人になりました。
■〔10/16〕山岡小・中学校の生徒らがイタリア音楽を堪能
山岡農村環境改善センターで、イタリアのアンサンブル・クラシカ・トリオと声楽家の岡田如実(ことみ)さんによる音楽鑑賞会が行われました。参加した小木曽暖希(はるき)さん(山岡中学校3年生)は「童謡などを聞けて楽しかった。踊りたくなるような楽しい音楽でした」と感想を述べました。
■〔10/19〕まちなか市、栗フェス、コーヒーフェスでにぎわう
恵那駅周辺で栗フェス、まちなか市、コーヒーフェスが同時開催され、約1万5千人が訪れました。栗フェスでは38店舗が出店し、栗好きを魅了するさまざまな商品を販売。まちなか市では小学生が自ら作った商品を販売する「ジュニア・エコノミー・カレッジ」も行われました。
■〔10/22〕恵那南中学校開校に向け恵南地区の5校が交流
恵那南中学校の開校を見据え、恵那南地区の中学校5校の1年生が山岡中学校に集まり、交流会が行われました。交流会では、グループに分かれてゲームを行った後、山岡中学校の生徒が校舎内を案内しました。恵那南地区では今後もさまざまな交流行事を予定しています。
■〔10/23〕東美濃初の快挙牛「あお号」優等4席を受賞
県内の肉用牛の品評を行う第23回岐阜県畜産共進会種牛の部で、東美濃地域で初めて優等4席を受賞した株式会社矢作牧場(上矢作町)が受賞報告を行いました。同牧場の林完武(ひろむ)さんは「地域を代表して出場し、結果で感謝を示すことができてうれしい」と話しました。
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(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
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