■〔12/16〕秋の中山道を彩ったのれんコンテストの表彰式
「秋」をテーマに、第14回中山道のれんコンテストの作品を募集したところ、135点の応募がありました。市長賞を受賞したのは秋山泰子(やすこ)さん(長島町)。母との思い出が詰まったカスリの布でトンボを表現し「初めての出品で、一生懸命制作しました」と受賞を喜びました。
■〔12/18〕笑顔あふれるまちを目指して 市公園在り方指針案を提出
市公園在り方検討委員会から、市内公園の今後の整備や維持管理についてまとめた指針案が提出されました。市はこの案を指針とし、市内外の人でにぎわう公園や、子どもたちが快適に遊べる魅力的な公園などへの整備を進めていきます。
■〔12/20〕頑張れ受験生!「しみチョコ勝ち栗」を贈呈
栗の6次産業を学ぶ恵那南高等学校の生徒が、受験生応援グッズ「しみチョコ勝ち栗」を製作し、近隣の高校に通う受験生に贈りました。本年は干支の辰(たつ)をプリントした丸みのある包装に一新。同校3年生の小栗百華(ももか)さんは「合格できるようにと思いを込めました」と話しました。
■〔12/25〕ゴルフ場で心肺蘇生 消防協力者に感謝状を贈呈
笹平カントリー倶楽部(山岡町)従業員の後藤康浩(やすひろ)さんと高橋竜幸(たつゆき)さん、プレーをしていた伊藤俊孝(としたか)さん(豊田市)、立花伸彦(のぶひこ)さん(名古屋市)、福田篤(あつし)さん(豊田市)に感謝状が贈られました。5人は10月1日、プレー中に心肺停止した人に適切な処置を行い、救命しました。
■〔12/26〕大谷選手が寄贈したグラブ 市内小学校で歓声が上がる
メジャーリーグで活躍している大谷翔平(しょうへい)選手が寄贈したグラブが市内全小学校に届きました。中野方小学校でのお披露目会では、児童代表がキャッチボールをして楽しみました。6年生の鈴村菜心(なこ)さんは「最高のクリスマスプレゼントをもらいました」と笑顔で話しました。
■〔1/1〕令和6年能登半島地震 緊急消防援助隊などを派遣
令和6年能登半島地震の被災地に緊急消防援助隊として市消防本部が派遣され、人命救助活動や救急搬送業務を行いました。11日からは市職員が派遣され、給水車での給水活動や罹災(りさい)証明の申請受け付け業務などを行いました。今後も、要請に応じて支援を続けていきます。
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(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
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