■魅力あふれる町へ まちづくり案
(飯地小学校)
今年度のふるさと学習で、5・6年生は、飯地町は人口減少が課題であることを学びました。そこで、新丸山ダムの建設に関連して整備が進む道路に着目し、まちづくり案を考えました。
2月15日には、この案を地域の方やダム工事事務所の職員にプレゼン。飯地の情報を伝える「飯地塾」の立ち上げやSNSの活用、歌舞伎体験などを提案し、飯地の魅力を伝える看板を作成中であることも紹介しました。
プレゼンを聞いた事務所職員から新たな提案も受け、児童たちの案が今後に引き継がれていくのが楽しみです。
▽6年生 植木小百合(さゆり)さん
みんなで考えて案をまとめ、プレゼン資料も協力して作りました。緊張したけど、しっかり伝えることができました。
地域の人には飯地をもっと好きになってもらい、町外の人には飯地の魅力を知ってもらえたらうれしいです。
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