■河鹿橋の補修・補強工事 20トンの重さまで耐えられる橋へ生まれ変わる
みんなが通る道路には、たくさんの橋が架かっているよね。今回は、阿木川に架かっている河鹿橋の工事をしているって聞いて、見学に行ってきたんだナ。
河鹿橋は、昭和47年に架けられてから約50年経過し、交通量も多いからかなり疲労していたんだ。そこで、これからも使い続けるために防護柵を取り替えたり舗装をしたりして橋を補修する工事をしているよ。
そうそう橋によって通れる車の重さが違うって知ってる?現在の河鹿橋は、14トンを越える車が通らないように規制がかけてあるんだけど、今回の工事で、20トンの重さまで耐えられるように炭素繊維のプレートやシートを使って補強もされるみたい。
実はこの工事、道路の規制をしないとできないみたいなんだ。見学に行った時も、仮設信号機を設置して、車が片側交互で通行していたよ。みんなの協力がないとできないんだね。河鹿橋が生まれ変わるにはもう少し時間がかかるみたいだけど、引き続き協力してくれるとうれしいんだナ!
問合せ:建設課
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