■〔2/6〕能登半島地震の被災地へ義援金を送る
令和6年能登半島地震で被災された方を支援するため、恵那北中学校生徒会は全校生徒や保護者、地域の人から寄せられた義援金135,215円を、日本赤十字社岐阜県支部に贈りました。生徒会長の大江文徳(ぶんとく)さんは「少しでも力になりたい」と活動への思いを話しました。
■〔2/7〕東海神栄電子工業株式会社が省エネ大賞を受賞
東海神栄電子工業株式会社(大井町)が、省エネルギーセンター会長賞を受賞しました。同賞は、企業や自治体などの優れた省エネ推進の事例を表彰するもの。同社は、工場内の照明のLED化や省エネ診断による改善実施など、従業員全員で活動したことが評価されました。
■〔2/27〕恵那での交流が原点 県ポーランド交流協会が設立
ポーランド共和国との友好関係を構築、発展させることを目的に、県ポーランド交流協会が設立されました。会長に就任した市観光協会会長の阿部伸一郎(しんいちろう)氏は「文化、スポーツなどから経済に結び付け、実のある交流をしていきたい」と話しました。
■〔2/27〕有給インターンシップ生が市役所の仕事を体験
市では、市政に対する理解を深めてもらうため、有給でインターンシップ生を受け入れています。約1カ月間、大学生15人が市職員として勤務しました。初めて窓口で接客をした京都橘大学3年生の各務歩奈美(ほなみ)さんは「笑顔でゆっくり話すように心がけました」と話しました。
■〔3/10〕頼れる防災リーダーに 市少年消防隊の修了式
市少年消防隊の修了式が開催され、6年生26人が2年間の活動を修了しました。活動に無欠席だった隊員10人には、皆勤賞も授与されました。市少年消防隊の隊長を務めた鈴木誠也(せいや)くんは「活動を通して火の怖さと命の尊さを学びました」と振り返りました。
■〔3/12〕先人、佐藤一斎の言葉を継承 一斎かるたを製作
岩邑中学校の3年生47人が「中学生が選んだ一斎先生の言葉かるた」を完成させました。言志四録の言葉から、現代文と原文にふさわしい挿絵を考えて取り札を製作。実行委員の瀬戸あゆみさんは「小さい子から大人までに伝わるかるたを作りました」と完成を報告しました。
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(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
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