News and Topics まちのわだい

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■〔3/13〕笠周で市道「飯地中野方線」整備完了を祝う
中野方町と飯地町を結ぶ飯地中野方線の整備と、勢井後橋(せいごばし)の架け替え工事が完成しました。同線は、可児市方面へ向かう西側玄関口としての役割や、荒天時のう回路としての役割を担います。完成式典には地元関係者など約80人が参加し、テープカットなどを行いました。

■〔3/17〕日本大正村クロスカントリーで健脚を競う
第38回日本大正村クロスカントリーが明智町で開催され、エントリーした1,433人が起伏に富んだコースを駆け抜けました。2マイルの部で総合優勝を果たした山田昊侑(こう)さん(明智町)は、「自己ベストも更新でき、優勝できてうれしいです」と喜びを話しました。

■〔3/18〕東野小学校で創立150周年を祝う
東野小学校で創立150周年記念式典が行われました。式典では、映像で150年の歴史を振り返えった他、元プロバスケット選手の楯昌宗(まさむね)氏の講演会も行われました。児童会長の渡邉紗季(さき)さんは「今後も東野を大切にし、恩返しできる大人になります」と話しました。

■〔3/19〕全日本高等学校女子サッカー大会で2連覇
第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会で優勝した、藤枝順心高等学校(静岡県藤枝市)2年生の柘植沙羽(さわ)さんが市役所を訪れました。柘植さんは「自分でも2得点取ることができました。地元と静岡の皆さんの応援のおかげです」と喜びを語りました。

■〔3/19〕長年のソフトボール指導が評価　スポーツ功労賞を受賞
丸山年道(としみち)さん(東野)と秋山茂登雄(もとお)さん(岩村町)が、岐阜県地域スポーツ功労賞を受賞し、市役所で伝達式が行われました。丸山さんは「長年やってきたことが認められてうれしい」、秋山さんは「このような賞をもらえると思っていなかったのでうれしい」と喜びを語りました。

■〔3/28〕ポーランドの美術館と友好協力協定を締結
オリンピックのホストタウン事業からの交流が実り、「日本美術技術博物館マンガ(ポーランド共和国クラクフ市)」と本市の中山道広重美術館が、友好協力協定を結びました。この協定に基づいて、両館では芸術文化の研究や普及活動などを協力して行う予定です。

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