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News and Topics まちのわだい

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岐阜県恵那市

■〔4/12〕飯地町でスマートスピーカー活用の実証実験を開始
飯地町で、人口減少などによるコミュニティ維持の課題に対応するため、スマートスピーカー活用事業の開始式が行われました。スマートスピーカーで、市からの情報配信や高齢者の見守りなどを行うことにより、安心安全な暮らしを目指します。

■〔4/12〕歌舞伎小屋「五毛座」がリニューアル
五毛座(飯地町)の大規模改修が完了し、記念式典が開催されました。式典の後には、こけら落とし公演として、歌舞伎俳優の中村勘九郎さん、中村七之助さん、恵那観光大使の中村いてうさんらによる公演も行われ、観客は新しくなった五毛座で歌舞伎鑑賞を楽しみました。

■〔4/17〕東野小学校が被災地支援のため義援金を送る
東野小学校児童会は、能登半島地震で被災した方への支援のため、日本赤十字社岐阜県支部に義援金を送りました。児童会長の青木香里南(かりな)さんと副会長の西尾有叶(あの)さんは「被災地で役立ててほしい。被災されて大変な人たちの分まで学校生活を頑張りたい」と話しました。

■〔4/18〕恵那のまつり太鼓が県芸術文化奨励を受賞
恵那のまつり太鼓が県芸術文化奨励を受賞し、市長に喜びの報告を行いました。この賞は芸術文化の顕著な業績と活動実績を収め、将来その成果が期待できる個人や団体を奨励するものです。報告会の後には、恵那のまつり太鼓メンバーによる太鼓の演奏が盛大に行われました。

■〔4/21〕恵那峡ハーフマラソンで健脚を競う
第21回恵那峡ハーフマラソンが開催され、2,285人のランナーが春を楽しみながら、起伏に富んだコースを駆け抜けました。中学生女子の部で優勝した堀愛那(あいな)さん(明智町)は「最後の坂がきつかったけれど、無心で走りました」と笑顔で話しました。

■〔4/25〕技能五輪全国大会で金賞を受賞
第61回技能五輪全国大会の曲げ板金職種で、(株)デンソー所属の三浦佑真(ゆうま)さん(武並町出身)が金賞を受賞し、市長に喜びの報告を行いました。今大会の課題はピザ窯で、三浦さんは「何度も試作を作り、傷がつかないよう外観にこだわった」と振り返りました。

※その他の話題もウェブサイトに満載
(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)

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