■朴葉ずし作り楽しいな(みさとこども園)
エプロンと三角巾を付けて、3歳から5歳の子どもたちが遊戯室に集まります。この日は朴葉(ほおば)ずし作りの日で、異年齢で交流しながら郷土の食を知ろうと毎年行われています。
机に、シイタケ、キュウリ、ニンジン、コーンなどの色鮮やかな具が並び、子どもたちは酢飯の上に順番に具を盛り付けていきます。仕上げに朴葉で包むと、朴葉ずしの完成。「早く食べたい」という声が聞こえてきました。
「おいしい!」「おかわりしたい!」と、作った朴葉ずしをたくさん食べ、みんな大満足の様子でした。
▽ぞう組(年長)小栗光陽こうようくん
大好きな朴葉ずしを作れて楽しかったよ。みんなで作った朴葉ずしはとてもおいしかったな。特にシイタケがおいしかったよ。
今度家族とも一緒に作るんだ。家でもおいしい朴葉ずしを食べるのが楽しみだな。
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