全国高等学校総合文化祭は、文科系の部活動に所属する高校生が集う「文化部のインターハイ」。本年は、7月31日(水)~8月5日(月)の6日間、県内の各地で将棋や演劇、自然科学、合唱などの大会が開催されました。本市と中津川市を舞台に行われた新聞部門には、全国から437人の新聞部員と顧問が参加。
日本大正村や明治天皇行在所など、市内各地を取材し、地域の魅力がたっぷり詰まった新聞を作りました。
そして、全国の新聞部員を支えたのが、恵那高等学校の生徒たち。事務局・生徒実行委員会として部門の運営を行いました。
◆私たちが新聞部門の運営を行いました(詳細は、本紙をご覧ください。)
▽2年生 佐々木孝明(たかあき)さん
僕たちのグループは、恵那銀の森と中山道広重美術館を取材して新聞を作りました。
人見知りなので最初は不安でしたが、他校の生徒と話し合い、交流しながら一つの新聞を作り上げることができて、とても貴重な体験ができました。
▽事務局の皆さん
開会式では地域を紹介するスライドを制作しました。準備が大変でしたが、会場で映ったとき頑張ってよかったなと思いました。
全国からたくさんの人が参加したので取材活動の引率では、アクシデントもあり苦労しましたが、参加者から新聞作りに対する熱意が伝わってきて、良い刺激をもらいました。
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