■〔6/9〕消防技術を向上させ、士気を高めるために
恵那スケート場で第20回恵那市消防協会消防操法大会が開催され、市内の12隊が小型ポンプ操法を行いました。操作技術と放水タイムを競い、審査の結果、中野方分団が見事優勝。中野方分団は、10月27日に行われる岐阜県消防操法大会に市を代表して出場します。
■〔7/10〕ねんりんピック2025実行委員会の設立
第37回全国健康福祉祭ぎふ大会の市実行委員会が設立されました。同大会は令和3年に開催する予定でしたが、コロナ禍で中止。令和7年の開催に向け、改めてスタートを切りました。大会は、令和7年10月に開催予定で、本年度はリハーサル大会を行う予定です。
■〔7/19-20〕明智ぎおん祭で疫病退散を願う
明智町で明智ぎおん祭が開催されました。この祭りは、疫病封じの神様として信仰されている津島神社の祭り。疫病退散を願って子どもたちが飾ったあんどんと、100本以上のちょうちんのトンネルが、各所で焼かれたねぎまの煙と共に夜の町を彩りました。
■〔7/20-21〕科学を体験こどもフェスタ
恵那文化センターでこどもフェスタ2024が開催され、約1,100人が楽しみながら科学の不思議を体験しました。会場には、工作や科学体験、サイエンスショーなど30以上のブースが設けられ、子どもたちはアドバイスを受けながら、ものづくりや実験を楽しみました。
■〔7/26〕ごみ処理広域化に向けた委員会の設置
本市と中津川市が計画している広域ごみ処理施設の建設候補地を検討するための委員会が設立され、第1回目の会議が開催されました。今後、委員会では施設整備の基本構想を策定し、候補地の評価基準を定め、令和7年9月ごろに建設候補地案を決定する予定です。
■〔7/27〕恵那峡の夜空を彩る水上花火
第51回恵那納涼水上花火大会が恵那峡公園一帯で行われました。今年度は大井ダム100周年を記念して、特別花火を打ち上げるためのクラウドファンディングを実施。約160万円が集まり、特大ナイアガラやスターマインが観客を魅了しました。
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(詳細は、本紙掲載2次元コードよりご覧ください。)
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