■申告に必要なもの
◆前年の収入を明らかにするもの
(1)令和6年中の収入金額の分かるもの(源泉徴収票、報酬等支払調書など)
(2)収支内訳書(営業、農業、不動産収入のある方)
※事前に作成してきてください
◆各種控除を証明する書類
(1)社会保険料(国民年金保険料、国民健康保険料、健康保険料など)の控除証明書
(2)生命保険料、個人年金保険料、地震保険料などの控除証明書
(3)障害者手帳や療育手帳、高齢福祉課が発行する障害者控除対象者認定書など
(4)寄附金の領収書、証明書
(5)医療費控除の明細書かセルフメディケーション税制の明細書(どちらか選択)
※事前に作成してきてください(医療費通知を使用する場合は添付してください)
◆スマートフォン申告に必要なもの
左記以外に次のものが必要です。
(1)スマートフォン(マイナンバーカード読み取り対応のもの)
(2)マイナンバーカード
(3)マイナンバーカード発行時に設定した次のパスワード
・利用者証明用電子証明書(数字4桁)
・署名用電子証明書(英数字6桁~16桁)
▽注意事項
自身のスマホにマイナポータルアプリをインストールして来場ください。通信料は自己負担です。
◆その他
(1)市民税・県民税申告書(市役所から届いた方のみ)
(2)「確定申告のお知らせ」はがきか封書(税務署から届いた方のみ)
(3)マイナンバーカードか、通知カードと運転免許証などの本人確認書類
■要介護認定を受けている方
65歳以上で、介護保険の要介護1から5か要支援2の認定を受けている方は、身体障害者手帳などを取得していなくても所得税法や地方税法上の障害者控除が受けられます。
この控除を受けるには「障害者控除対象者認定書」が必要です。認定書が必要な方は、介護保険被保険者証を持参の上、高齢福祉課か恵那南部地域の振興事務所へお越しください。本人や同一世帯以外の方が申請する場合は、委任状が必要です。
申込み・問合せ:高齢福祉課(西庁舎1階)
【電話】26-6827
■ふるさと納税した方
令和6年中にふるさと納税ワンストップ特例制度を申請した方は、確定申告書は提出不要です。
確定申告書を提出すると、特例制度が受けられなくなります。
ワンストップ特例を申請した方が確定申告書を提出する場合は、確定申告書の寄附金控除額に、全てのふるさと納税と金額を含めてください。
問合せ:
・市・県民税…税務課【電話】26-6814
・所得税…中津川税務署【電話】0573-66-1202
■中津川税務署からのお知らせ
◆確定申告は自宅からスマホで
パソコンやスマホと、マイナンバーカードがあれば、e-Taxで申告できます。申告会場に行かなくても自宅から申告でき、申告書を印刷したり、添付書類を税務署に持参したりする必要もありません。「自宅からのe-Tax申告」をぜひ利用ください。
◆確定申告会場のお知らせ
開設期間:2月17日(月)~3月17日(月)(平日のみ)
※上記以外の申告相談日は、中津川税務署に問い合わせください□ところ中津川税務署(中津川合同庁舎)
▽注意事項
(1)入場には、入場整理券が必要です。整理券は会場で当日受け取るか、国税庁のLラインINEから事前に発行してください。
(2)整理券の配布状況に応じて、後日来場をお願いすることがあります。配布状況は、国税庁ホームページから確認できます。
(3)会場では、自身のスマホを使って申告書の作成をお願いしています。
▽スマホ申告に必要なもの
(1)申告には、マイナンバーカード発行時に設定した次のパスワードが必要です。パスワードを控えた用紙などがあれば持参ください。
・利用者証明用電子証明書(数字4桁)
・署名用電子証明書(英数字6桁~16桁)
(2)自身のスマホにマイナポータルアプリをインストールしておくと、スムーズに申告できます。
・国税庁確定申告書等作成コーナー
・国税庁LINE公式アカウント友だち追加
※詳細は、本紙2次元コードからご覧ください。
申込み・問合せ:中津川税務署
【電話】0573-66-1202
*****
問合せ:税務課
【電話】26-6814
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