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自治体の皆さまへ

キッズコーナー(2)

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岐阜県揖斐川町

■揖斐川町は、住民の皆さんの子育てを応援しています。~子育て支援センターの紹介~
▽野菜の収穫~いっぱいとれたよ~
支援センターでは、季節の野菜を育て、利用者さんと一緒に生長を感じたり、収穫を楽しんだりしています。先日センターで育った“じゃがいも、たまねぎ”の収穫をしました。土をほっていくと…「あったー!」「おおきいおいもと、ちいさいおいも~♪」と子どもたちも、お家の人も嬉しそうにたくさん収穫することができました。持ち帰った野菜は…ポテトサラダや肉じゃがなどに変身!おいしく頂きました♪との声も聞くことができました。
次は夏野菜です。トマトやオクラなどの苗をボランティアさんと一緒に植えました。生長や収穫が楽しみです。ぜひ見に来てくださいね。

■いきいき園キッズ!
▽いびっこランド~いび幼児園~
「今日は雨降りだから、いびっこランドで遊べるよね」と外で遊べない日でもニコニコ笑顔で登園してくる子ども達。いび幼児園では、雨の日には遊戯室を「いびっこランド」と名付けて、園児みんなで遊んでいます。
遊びの内容は年長児が中心になって考えています。体を動かすサーキットコーナーでは、ケンパを取り入れたり、両手で大きなブロックを持ってバランスレールを落ちないように渡ったりするなど、自分達が経験してきた遊びを基に毎回工夫しながら設定してくれます。自分で考えた動きを試して、「見て~こんなのできたよ」と大きなコーンに足をのせてバランスを見せてくれる年少児。年上児の真似をして、自分で考えた事にも挑戦する意欲が自然に育ってきていると感じます。
保育室で紙飛行機を作った子ども達が、遊戯室にやってきて飛ばし始めると、サーキットコーナーは飛行機飛ばしコーナーへと早変わり。「僕にも飛行機作って~」と年下児が年上児に作ってもらい、嬉しそうに飛ばしています。上手く飛ばせるようになると、吊り下げたフラフープをくぐらせる競争が始まり、子ども達の遊びはさらに楽しい遊びへと変化していきます。
コロナ禍前の園生活が徐々に戻り、賑やかな声が保育室や遊戯室から聞こえ異年齢交流も日常の姿となってきました。様々な遊びを経験できる教育・保育環境を工夫し、異年齢児との関わりを大切にしながら、学び合う力を育てていきたいと思っています。

■児童扶養手当「現況届」提出について
児童扶養手当は、ひとり親家庭などの生活の安定と自立を促進し、児童の福祉の増進を図ることを目的として、児童の母、父、または父母に代わってその児童を養育する養育者に支給される手当です。
この手当を受けている方および停止されている方は、毎年8月に「現況届」の提出が必要です。
7月末頃に現況届提出の案内をお送りしますので、子育て支援課または各振興事務所へ提出してください。現況届の提出がないと、11月分以降の手当が受けられなくなりますので、ご注意ください。

問合せ:子育て支援課
【電話】22-2791

■特別児童扶養手当「所得状況届」提出のお知らせ
特別児童扶養手当は、精神または身体に障がいのあるお子さんの福祉増進を図ることを目的として、その児童の保護者に対して支給される手当です。
この手当を受けている方は、毎年「所得状況届」の提出が必要です。
8月中旬に所得状況届提出の案内をお送りしますので、子育て支援課または各振興事務所へ提出してください。所得状況届の提出がないと、8月分以降の手当が受けられなくなりますのでご注意ください。

問合せ:子育て支援課
【電話】22-2791

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