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まちの話題

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岐阜県揖斐川町

■水資源功績者表彰(国土交通大臣表彰)を受賞しました
8月4日(金)、国土交通省において令和5年度水資源功績者表彰式が執り行われ、生命の水と森の活動センターの事業が水資源の利用等への顕著な功績と認められ、斉藤鉄夫(さいとうてつお)国土交通大臣より岡部町長に表彰状が授与されました。
この表彰は、水源地域における地域活性化、上下流交流、水資源の保全、水源林の整備・管理等に関する活動等を対象としたもので、生命の水と森の活動センターでは地元の小中高生や下流域の住民の方を対象とした植樹活動や水源地域の環境を活用した体験プログラムの実施、徳山ダムの施設案内を実施するなど、水資源の保全や啓発活動を行っており、その活動が認められ今回の表彰となりました。

■揖斐川町農業委員会が「岐阜県農業委員会活動優良表彰」を受賞しました
8月17日(木)、揖斐川町農業委員会が、一般社団法人岐阜県農業会議から令和4年度岐阜県農業委員会活動優良表彰を受賞しました。この表彰は、県内の農業委員会(農業委員および農地利用最適化推進委員)の様々な取組の中から、顕著な成果があった委員会が選定されるものです。
町農業委員会は昨年度JAと連携し、町内各地域における農業上の課題を整理しながら、農地所有者の今後の農地利用意向や、農業の担い手の農業経営見通しなどを把握し、農地を効率的に利用するための集積・集約化の方向性について、地図を交えながら冊子に取りまとめた活動が評価され、農業振興部門での受賞となりました。ご尽力いただいた委員の皆さま、受賞おめでとうございました。

■小学生県外派遣事業
8月18日(金)から22日(火)まで、町内在住の小学6年生20名が県外研修で、北海道芽室町と高知県宿毛市を訪問しました。
芽室町派遣児童は芽室小学校、宿毛市派遣児童は咸陽小学校を訪れ、現地児童と互いのまちや小学校について発表したり、レクリエーションを行ったりして交流しました。
芽室町派遣児童は、岐阜県人会の方々との農業体験、チーズやコーンの加工工場見学、ふるさと歴史館見学などを通して芽室町の魅力を感じました。
宿毛市派遣児童は、マグロの解体見学や漁業学習、宿毛歴史館見学などを通じて宿毛市の特色に触れました。
派遣児童は、12月に開催予定の青少年育成町民会議で、活動報告を行います。

■友好都市の北海道芽室町を訪問しました
8月25日(金)、26日(土)、岡部町長、村瀬議長が、揖斐川町と友好都市提携を結ぶ、北海道芽室町を訪問し、26日に開催された「第36回発祥の地杯全国ゲートボール大会」に出席しました。
本大会はゲートボール発祥の地とされる北海道芽室町で毎年開催されており、本年は、全国から40チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。
また、芽室町役場も訪問し、町政や、今後の交流について意見交換を行いました。
今後も両町の繋がりがより一層深められるよう、交流を行っていきます。

■災害時等における無人航空機の運用に関する協定を締結しました
8月31日(木)、株式会社大垣自動車学校と、災害時等における無人航空機の運用に関する協定を締結しました。
今回の協定は、今年4月に株式会社大垣自動車学校が坂内広瀬の遊らんど坂内スキー場跡地の一部約1万平方メートルを国家資格取得のためのドローン(無人航空機)教習場所として利用しはじめたことがきっかけで地域への貢献活動として、締結に至りました。
この協定により、町内で自然災害が発生した際、ドローンによる上空からの被災状況把握や赤外線カメラによる行方不明者の捜索など、迅速な災害対応が期待されます。

■災害時における資機材のレンタルに関する協定を締結しました
9月11日(月)、株式会社ダイワテックと、災害時における資機材のレンタルに関する協定を締結しました。
この協定により、揖斐川町内で災害等が発生、または発生のおそれがある場合、当町において救護所や要配慮者の方の避難所などとして使用できるソーラーシステムハウスなどが必要となった際、株式会社ダイワテックが所有、または調達可能な資機材の協力依頼ができるようになります。
今回の協定締結を含め、今後とも災害に強いまちづくりを進めていきます。

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