■企業版ふるさと納税を活用してご寄附いただきました
10月6日(金)、株式会社大垣ケーブルテレビより、企業版ふるさと納税として、寄附金70万円をいただきました。
今回の寄附金は11月に開催するいびがわマラソンの運営や地域学習支援事業に活用されます。
目録を手渡した五十川社長は「少しでも揖斐川町の活動に協力できれば」と話し、目録を受け取った岡部町長は「いびがわマラソンを通じて、地域の活性化や関係人口の拡充につなげたい」と述べました。
■災害時における宿泊施設等の提供に関する協定締結式について
10月12日(木)、谷汲旅館組合と、災害時における宿泊施設等の提供に関する協定を締結しました。
この協定は、揖斐川町内で災害等が発生した際に、町が開設する避難所が不足する場合において、要配慮者への避難を円滑に行えるように、可能な範囲で宿泊施設等の提供を依頼することができます。
今回の協定締結を含め、今後とも災害に強いまちづくりを進めていきます。
■こいやーかすがまつりを開催しました
10月15日(日)、かすがモリモリ村で、こいやーかすがまつりを開催しました。
このまつりは、春日地区の自然と伝統文化を広くPRし、産業の振興と地域の活性化を目的としたもので、特設ステージでは、地元園児・児童・サークルによる発表、川合太鼓踊り保存会による太鼓踊りが披露され、テントブースでは、地域の特産品などの販売も人気で、商品を買い求める人で賑わいました。
その他、わらぞうり飛ばしや丸太切り大会などの参加イベントも行われるなど、来場者は楽しい一日を過ごしました。
■いびがわ診療所が開所しました
11月1日(水)、いびがわ診療所のオープニングセレモニーが行われました。開所となったいびがわ診療所は、今年9月末まで揖斐厚生病院の健診センターとして使われていた建物を、町がリニューアルしたものです。
式典のあいさつで岡部町長は「皆さまの協力で新たに診療所を設置することができた。地域に愛される診療所を目指したい」と話しました。
いびがわ診療所は、指定管理者として公益社団法人地域医療振興協会が運営します。診療時間など詳しくは、広報いびがわ11月号(前号)の裏表紙をご確認ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>