まちの話題(1)

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■総務省地域総括評価官感謝状を授与されました
行政相談委員の所敏彦(ところとしひこさん)(谷汲神原)が、5月29日(月)に開催された行政相談委員全体会議において、総務省地域総括評価官(岐阜行政監視行政相談センター所長)より感謝状を授与されました。
所さんは、行政相談委員を平成31年から務められ、行政への要望や苦情の解決に尽力されてきました。

■～北陸圏と更なる交流を～福井県知事を表敬訪問
福井県と揖斐川町との県境に整備中の冠山峠道路の開通を見据え、今後更なる交流を推進し地域活性化に結び付けようと、6月9日(金)、岡部町長が福井県の杉本達治知事を表敬訪問しました。
福井県庁で30分程度行われた意見交換の中で、町長は、「イベント交流や広域でのPRなどを協力しながらできるとありがたい」と話し、杉本知事は、「冠山峠道路の開通は、我々も大変期待している。今後、国道417号沿線の観光スポットなどを全力でPRしていきましょう」と話されました。

■「西濃建設プレゼンツ幼児園サッカー教室」が開催されました
6月9日(金)、きよみず幼児園とかすが幼児園で「西濃建設プレゼンツ幼稚園・保育園サッカー教室」が開催されました。
この教室は、FC岐阜のスポンサー企業である西濃建設(株)のご厚意により、FC岐阜のコーチが町内幼稚園および幼児園を訪問し、園児にサッカーの楽しさを伝えるものです。
園児はボールを使った運動やミニゲームを楽しみ、ゴールが決まると大はしゃぎで喜んでいました。

■平和大行進で核の廃絶を訴える
6月15日(木)、核兵器の無い平和な世界を目指して行進する「国民平和大行進」が行われました。
この取り組みは、原水爆禁止を願って被爆地である広島・長崎へ向けて歩き続けるもので、今年も5月から8月にかけて、全国8コースで実施され、「核兵器のない世界を実現する」という願いを込めて全国の市町村をつないでいきます。
役場で出迎えた岡部町長と村瀬議長から激励の言葉と合わせて、平和への願いが込められたペナントが、平和大行進の代表者に手渡されました。