~次世代を担う揖斐川町の若者が、仲間と共に喜びと志を胸に~
テーマ:『感謝~未来への前進~』
1月7日(日)、令和6年揖斐川町二十歳の集いが揖斐川町地域交流センターで行われました。
対象者は192人で、その中の8人が実行委員会を組織し、記念品の作成など昨年9月から話し合いを重ねました。今年の式典テーマ『感謝~未来への前進~』は今まで支えてきてくれた人に感謝し、この式典を通して未来へ前進したいとの思いからこのテーマを決め、一生に一度の記念となる二十歳の集いを企画・運営してきました。
式典では、実行委員長の山下壱心さんが「式を契機に決意をもち、新たなスタートを切るにふさわしい式典にしましょう」と開会のことばを述べ、実行委員の渡邉陸斗さんが「新型コロナウイルスにより学生生活では今までの常識が通用しなくなり、新たな形を見出すことになった。(中略)これまでの人生、関わった様々な方へ感謝を伝え、これからも社会の一人として、この先に向けて新たな一歩を踏み出していきましょう」と、誓いのことばがありました。また、中学3年生の立志式でタイムカプセルに入れた作文を開封し、恩師の先生方から激励のメッセージをいただきました。
式典では来年二十歳を迎える5人も19歳スタッフとして参加し、式典の進行補助で活躍しました。
参加された皆さんは、再会をした仲間や先生と、昔を懐かしんだり、現状の報告をするなど会話を弾ませていました。
■企画・運営を行った実行委員会の皆さんです
ご協力ありがとうございました。
※詳しくは本紙3ページをご覧ください。
二十歳の皆さまが志を高くもたれ、今後益々ご活躍されることを祈念します。
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