■いび川温泉「藤橋の湯」来場者200万人達成!
6月17日(月)、いび川温泉「藤橋の湯」で来場者が200万人を達成し、記念式典が行われました。いび川温泉「藤橋の湯」は平成19年4月に開館し、17年での達成となりました。
記念式典では、岡部町長と指定管理者の西濃建設株式会社から200万人目の来場者にそれぞれ記念品が贈られ、関係者とともにくす玉を割って達成を祝いました。
■~薬草と共に生きる地域の想い~揖斐高生薬草文化を体験!
薬草文化を活かし地域の活性化に繋げようと今年5月に設立された「いび薬草の里づくり推進協議会」が推進する「いび薬草の里プロジェクト」のキックオフイベントとして、薬草を知るワークショップが開催されました。
6月7日(金)、春日地域で行われたこの取組みには、岐阜県立揖斐高等学校生活デザイン科の生徒12人が参加。地域の方から薬草文化の歴史や薬草の使い方などの指導を受けながら、薬草を採取しクラフトコーラを作りました。
生徒たちは、「薬草への強い思いが伝わって来てかっこいい」や「薬草とスパイスの甘みがおいしい」などと話していました。
今後、生徒たちは、薬草を使ったメニュー開発に取組んで行くそうです。
■平和大行進で核の廃絶を訴える
6月15日(土)、核兵器のない平和な世界を目指して行進する「国民平和大行進」が行われました。
この取り組みは、原水爆禁止を願って被爆地である広島へ向けて歩き続けるもので、今年も5月から8月にかけて、全国8コースで実施され、「核兵器のない世界を実現する」という願いを込めて、全国の市町村をつないでいきます。
役場で出迎えた岡部町長、大久保議長、香田教育長から激励の言葉と合わせ、平和への願いが込められたペナントを平和大行進の代表者に手渡されました。
■小学生県外派遣事業認定書交付式
6月27日(木)、揖斐川町役場で小学生県外派遣事業の認定書交付式が行われ、今年度派遣される児童へ、町長から認定書が手渡されました。
今年度は、8月19日(月)から23日(金)まで、町内在住の小学6年生12名が北海道芽室町、8名が高知県宿毛市を訪れ現地の人々との交流を通じて学びを深めます。
式の中で、児童一人一人が、研修への期待を込めて、研修で学びたいことや、派遣先で伝えたい揖斐川町の良さなどを意欲的に語りました。
■清水小学校スクールセーフティー事業
6月28日(金)、清水小学校でシートベルト着用効果体験車を活用した参加・体験・実施型の交通安全教育が行われました。この事業は、岐阜県揖斐県事務所と揖斐警察署、JAF岐阜支部によるものです。
4年生から6年生の児童35人が参加し、揖斐警察署による交通安全講話やJAFによるシートベルト講話の後、シートベルト着用効果体験車に試乗し、車が時速5kmで衝突した時の衝撃を体験しました。
体験を通じ、シートベルト着用の重要性や正しいシートベルトの着用方法について学ぶとともに、乗車時には必ずシートベルトを着用することを確認しました。
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