■芽室の花火!
7月14日(日)芽室町の花火大会「華音(はなおと)」が開催されました。2019年から開催しているこの花火大会は、28年続いた芽室の花火大会がなくなってしまったとき、地元の花火大会を見て育った20~30代の有志が今の子どもたちにも楽しい夏の思い出を作ってあげたいとの思いから立ち上げました。
実行委員会は春から始動し、様々な企画を準備しました。夏らしいスイカ割りや水鉄砲で行う水かけ祭りのほか、スケートボード体験やプロバスケットボール選手による指導と盛りだくさん。
また、「子どもたちとつくる花火大会」をテーマに掲げ、「こども華音実行委員会」を立ち上げ町内小学生27名が活躍しました。花火の構成や曲を考え、当日には司会とダンス披露を行いました。
夏の気温が上がりつつある北海道ですが、負けじと熱い町民の思いがこもった花火5千発が打ちあがりました。
(芽室町魅力創造課 高橋)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>