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むらの話題

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岐阜県東白川村

■会長杯ペタンク大会
5月30日(火)
シニアクラブ会長杯ペタンク大会が総合運動場で開催されました。4つのシニアクラブから約40名の選手が出場し、12チームで得点を競いました。選手は的となるビュットを狙い、真剣な眼差しで金属製のボールを投げていました。ペタンク部会会長の上田捷吾さん(黒渕)は晴天の下、それぞれの日頃の練習成果を発揮することができた本大会を「最高な日」と表し、充実した大会の様子が伺えました。≪大会結果≫優勝:清楽会B、2位:清楽会A、3位:寿会C、健闘賞:清楽会C

■「判断・責任・団結」~つながりを東中の誇りに~
5月31日(水)
中学校で体育大会が行われ、リバーとフォレストの2チームに分かれた39人が競いました。生徒たちは5月9日の結団式からチームで練習を行い、当日は個人・団体合わせて8競技を、結束力を高めたチーム同士が一生懸命競技に挑みました。閉会式で生徒会長の田口万優都さん(平)は「敵味方関係なく応援する姿や仲間を励ます姿など、この大会期間を通してさらに全校のつながりが深まりました。これからも全校でより一層結束していきたいです。」と思いを語り大会を締めました。

■村の暮らしをきっかけに新たな交流~暦(こよみ)くらす~
6月17日(土)
美しい村づくり委員会が「暦くらす」朴葉寿司づくり体験をはなのき別館で開催しました。講師は糸魚川節子さん(陰地)と田口小鈴さん(大明神)で、移住者を中心に15人が参加しました。この体験会では朴葉の採取から錦糸卵などの具材づくりも行い、1人4枚のオリジナルの朴葉寿司を作りました。参加者は一から苦労して作った朴葉寿司を美味しそうに食べながら、他の参加者や講師と和気あいあいと歓談を楽しみました。村の人と移住者の新たな交流の場となりました。

■小学校高学年グラウンドゴルフ大会
6月18日(日)
子ども会大会が小学校で開催され、低学年は体育館でレクリエーション等を楽しみ、高学年はグラウンドゴルフを行いました。グラウンドゴルフは子ども会ごとに組まれた、全7チームで、チームと個人の記録を競いました。最初はボールを打つ力加減に手こずっている様子で難しい表情を浮かべている児童もいましたが徐々にコツをつかみ、好記録を狙いました。また5・6年生が4年生の子をサポートしたり、チーム内での声がけがされるなど、それぞれのチーム内で良い雰囲気が作られ、競技が行われました。

■期待を胸に、ジッーと観察
6月20日(火)
小学校5・6年生の鮎釣り体験学習が中川原水辺公園前の白川で行われ、飛騨川漁業協同組合東白川支部から10人の講師を迎え児童25人が参加しました。児童は講師に教えてもらいながら慣れない竿を構え、ジーッと川を見つめ鮎が掛かるのを今か今かと待ち望んでいる様子でした。結果は約1時間半で16匹釣ることができ、児童からは「釣れて嬉しかった」と笑顔が見られました。児童は釣った鮎を興味津々に観察したり、優しくなでる様子が見られ学習を通して村の自然に親しんでいました。

■茶を広めた住職へ感謝
6月21日(水)
今年1年の茶業の繁栄を願う献茶祭が開催され、蟠龍寺跡地の墓前で神事が執り行われました。茶業関係者や地元の大沢の方を含め、約20名が参列しました。神事後、蟠龍寺跡地の茶畑で摘んだ茶葉で作った「大門茶」を安江美好茶業振興会長から五加神社へ献上されました。今年はコロナウイルス感染症の影響で中止していた直会(なおらい)が3年ぶりに行われました。茶業に携わる者同士の懇親の場が開かれ、村に茶を広めた住職に敬意と感謝を表し、大門茶で献杯をしました。

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