むらの話題

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■自然が生み出す豊かな森の仕組み
9月7日(木)
中学1年生が緑化少年団の学習として講師の三枝直樹さん(サントリーホールディングス株式会社サステナビリティ経営推進本部)から「水を育む森づくり」について授業を受けました。水の通り道である森を整備し自然を育む大切さや人には作り出せない自然の仕組みを学びました。また、新巣村有林へ行き、水源エリアや大ハナノキ等の木々を目の当たりにし村の自然の魅力を再認識しました。

■トップアスリートから学ぶ
9月10日(日)
中学生が優秀な指導者や選手から技術を学ぶトップアスリート交流事業が開催され、親田出身の永田玲奈さん、坂祝町出身の河村笑花さんを招き、ソフトテニスを学びました。東白川ジュニアテニスクラブと黒川中学校テニス部の男女12名が参加し、基礎技術や心構え等を学び競技の楽しさを体感しました。永田さんは「それぞれの目標に向かって練習に一生懸命取り組んでほしい」と思いを伝えました。

■4年ぶりの通常開催舞台に飛び交う笑いや歓声
9月17日(日)
第47回郷土歌舞伎公演が4年ぶりに升席が用意されるなど、制限なしの形で開催されました。小学6年生から大人までの総勢25名の役者達が豪華な衣装を身にまとい舞台上で堂々と熱演しました。役者たちは華やかな舞や立ち回りで観客を沸かせ、歓声やおひねりが飛び交い、村内外から集まった約350人の観客に郷土芸能の魅力を伝えました。