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むらの話題

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岐阜県東白川村

■全身全霊 ~全力でやりきる東っ子!~
9月30日(土)
「仲間と一丸となり最後まで諦めずに精一杯やり切ることを誓います」という、赤団・白団の団長の力強い選手宣誓が運動場に響き渡り、児童71名による小学校運動会が開幕しました。お互いの団の健闘を祈るエール交換では4年ぶりにマスクを外した児童達が体を仰けに反り、力強い声と共に拳を突き上げ、団一体となって全身で気迫と熱意を伝え合いました。「全身全霊」の大会スローガンの下、団体・個人の全7競技や仲間の応援、係の仕事への取組等、児童一人ひとりが全力を出し切った運動会となりました。

■親も子も笑顔あふれる運動会
10月7日(土)
空気が澄み晴れ渡った空の下、保育園園庭に集まった多くの保護者や祖父母に見守られながら、みつば保育園親子運動会が開催され全園児によるバルーン演技やリレー、さまざまな親子競技等の全10種目が行われました。園児達はお父さん・お母さんと力を合わせて親子競技を楽しむ姿や真剣な表情で競技や演技を披露し、この日までに頑張ってきた練習の成果を力いっぱい発揮しました。子供の大きく成長した姿に、我が子の活躍を収めようとカメラを向けている保護者には優しい笑みがあふれてました。

■第50回大会 練習を積み重ねたレベルの高い試合
10月22日(日)
第50回となる、子ども会卓球大会が開催され、小学4年生から6年生の総勢13名の個人戦と子ども会ごとに組まれた4チームの団体戦が繰り広げられました。選手達は大会に向けて練習を積み重ね、試合ではピンポン玉の動きに視線や体を前後左右に動かし、全身を使い集中した表情で挑みました。子ども会育成会長の安江亮太さん(日向)は「皆さん一人ひとりの練習の成果が出ていてレベルの高い良い大会だと思いました」と講評しました。
【大会優勝】団体戦:神土チーム、個人戦:安江咲結さん(日向)

■目で、耳で、肌で秋を感じながら
10月29日(日)
参加者のウォーキング所要タイムと主催者設定タイムの差で競う、村民いきいきウォーキング大会が開催され、保育園年長児から80代までの5チーム17名が参加しました。コースは五加交流サロンから久須見集会所までの往復6.1kmで行われ、木々の葉が徐々に色づき始めている様子や南北橋から見える透き通った川の様子を眺めました。家族や友人と楽しみながら村の自然や秋の始まりを体感し、全員が無事に完歩しました。
【大会優勝】家族の部:今井博道チーム(大沢)、一般の部:田口佳澄チーム(西洞)

■村内に文化の香り広がる
11月2日(木)、3日(金)
2日間に渡る東白川村文化祭がはなのき会館と別館で開催され、文化展には文化協会に加盟する3つのサークルの作品と保育園・小中学校、一般作品を含め、427点の丹精込めたさまざまな作品が展示されました。3日の芸能発表会では文化協会から4つのサークルと吹奏楽クラブ、中学生による合唱を披露し、これまで練習を積み重ねてきた成果を存分に発揮しました。作品や芸能等、文化協会を中心とした多くの村の文化を支える方達により、東白川村に今後も文化の香りが広がります。

▽第7回MOA美術館東白川児童作品展入賞者

▽東白川村文化協会功労者表彰
【ナウパカ東白川フラダンス】
【桧茶太鼓保存会】

※詳細は本紙をご覧ください

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