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むらの話題

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岐阜県東白川村

◆ご入園・ご入学おめでとうございます
みつば保育園入園児 14名
東白川小学校入学生 14名
東白川中学校入学生 15名

みつば保育園入園式、東白川小・中学校で入学式が行われました。入園児・入学生は期待と不安を抱きながら、緊張した様子で式典に臨んでいました。在園児・在校生、学校関係者等、大勢に見守られながら新生活をスタートさせました。

◆こんにちは!あかちゃん
3月に村から出産のお祝いを贈呈された赤ちゃんを紹介します。
※詳しくは本紙をご覧ください

◆水稲春作業が始まりました
4月11日(木)
みのりの郷東白川(株)の水稲受託作業安全祈願祭が執り行われ、オペレーター等関係者17名が参列しました。今年度新たに2台導入した側条田植機のお祓い神事も併せて行われました。作業班オペレーター長の古田茂樹さん(久須見)は「安全作業を第一として丁寧な仕事を心掛けたい」と今年の作業目標を話しました。
◇今年度の水稲作業について※みのりの郷東白川通信抜粋
(1)中干期間延長による作業料金の割引(Jクレジットの取組)
Jクレジットとは
中干期間を延長すると温室効果ガスであるメタンの排出量が減ります。その排出削減した権利を企業に販売する制度です。
※根拠資料「取水口と排水口の開閉した日時」の記録が必要となります
(2)田植えと施肥作業を同時に行う側条田植機の導入
※R6年は集落営農組合が対象
※施肥作業の有無の選択により料金が変わります
(3)燃料費・修繕費の高騰等による作業料金の改定
詳細は先月の自治会配布「みのりの郷通信第1号~3号をご確認ください。
4月14日(日)、神付地内の荒搔き作業からスタートしました。
作業員11名で行われています。

◆村の林業の取組を学び、自然の大切さを学ぶ
4月25日(木)
緑化少年団入団式が親田新巣村有林地内で行われました。中学1年生15名の代表として安江瑠衣さん(日向)へ山田秀孝校長から団旗が授与されました。初回授業ではヒノキ苗を1人3本植林しました。植林後、苗をシカの食害から守るため筒状のカバーを上から被せました。「大きく育ちますように」と願いを込めて丁寧な作業が行われました。

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