令和6年度 補助制度紹介

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令和6年度当初予算から新事業「合併処理浄化槽補修等事業費補助金」と令和2年度以前より復活した「生ごみ処理機等設置補助金」を紹介します。
予算編成において特に力を入れるべき5つの重点項目の一つである「自然を守る取組」として制定した補助制度です。

◆東白川村合併処理浄化槽補修等事業費補助金
30年以上経過した浄化槽の設備更新や修繕費用の負担を軽減するための補助制度。
対象者：以下の条件を満たす方
・村内において浄化槽を管理し、その後の維持管理の責任が明らかな方。
・浄化槽の設置から30年経過しており、かつ保守点検業者より修繕が必要と通知された方。

※上記以外の修繕については建設環境課環境係へお問い合わせください。
※新規設置の場合「東白川村浄化槽設置補助金」をご活用ください。

問合せ：建設環境課環境係
【電話】78-3111(内線140)

◆東白川村生ごみ処理機等設置補助金
環境への取組として家庭から排出されるごみの減量化に向けた補助制度。
対象者：村内に住所を有し、かつ自家処理用に購入される方。

コンポストとは
「堆肥」や「堆肥をつくる容器(コンポスター)」を意味します。コンポスターに家庭から排出される生ごみや落ち葉・下水汚泥などを入れ、発酵させ堆肥化させます。

◇生ごみ処理機(電気式コンポスト)
電気を使用し、温風で生ごみを乾燥・分解させ堆肥化・炭化を行う。

◇その他のコンポスト
コンポスターの下部分を土で被せて設置し、屋外で使用する設置型やコンポスターに生ごみと米ぬか等を入れ密閉する密閉型などがあります。

問合せ：建設環境課環境係
【電話】78-3111(内線140)