5月26日(日)、開催60回を記念した東白川村消防操法大会が総合運動場で行われました。操法大会では消防団が訓練で培ってきた「迅速・確実・安全」に行動するために定められた消防用機械器具操作・技術を競います。今大会では小型動力ポンプの部に6つのポンプが出場しました。団員は4月30日から励んできた訓練成果を披露しました。可茂消防事務組合東消防署の福田幸男副署長は「全てのチームに迅速・確実・規律正しい、大会までの熱心な訓練の成果が見られ、今大会の目的を十分達成されたと思います。本日までの訓練の成果を誇り、東白川村民の安心安全を守っていただくよう日頃からご精進願います」と講評しました。
◆結果報告(小型動力ポンプの部)
◇団体表彰
優勝:第3部(神土)
第2位:第4部B(越原)
第3位:第1部(五加)
◇個人表彰
※詳しくは本紙をご覧ください。
◆第60回大会を記念してイベントが行われました
岐阜県防災航空隊が防災ヘリコプター「若鮎I」による救助訓練を披露しました。
その他、子供向けイベントとして消防車両展示・消防服試着体験・放水体験等が行われました。
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