◆「東白川村の健康づくりに関する意識調査」
※長期出張、入院、施設入所の方など事情のある方は除きます。
回答は調査票に直接記入し、同封の返信用封筒にてご返送ください(切手は不要)。また右のQRコードからでも回答できます。(※QRコードは本紙をご覧ください。)その場合の調査票による回答・返信は不要です。
回答所要時間は20分~30分です。
回答期限:6月30日(日)
村では第六次総合計画のテーマの一つである「健やかに老いる」の実現のため人生100年時代を見据えた”健康寿命の延伸”に重点を置いた事業体制を推進します。
今回のアンケートは中部学院大学(関市)と協働の取組みです。大学のリハビリ・看護・スポーツ・健康の面から共に分析を行います。
回答内容をもとに村民の健康づくりに対する需要を分析し、これまで村が行ってきた健康づくりの活動の見直しや改善を行い“村にあった健康づくり”を構築していきます。
◆平均寿命と健康寿命
平均寿命:生まれてから亡くなるまでの期間
東白川村の平均寿命は男性80.6歳、女性86.7歳です。※
※国:男性80.8歳、女性87.0歳※
※資料:東白川村国民健康保険第3期保健事業実施計画(データヘルス計画)
健康寿命:健康上に問題がなく、日常生活が自分の意思で制限なく過ごせる期間
まもなく平均寿命が90歳に到達しようとしています。平均寿命と共に健康寿命を伸ばし、元気で過ごす期間を長く保ってもらうことが健康増進活動の課題です。
健康のためには食生活、運動、睡眠や心の面など、様々な要素が関わっています。
今回のみなさんの意見や考えを基に村民が健康で過ごせるための支援策を考えていきます。
あなたの健康に対する声をお聞かせください。
ご協力をお願いします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>