◆健診を受けて健康管理をしよう
◇健診の意義
脳血管疾患や心疾患、慢性腎臓病のリスクとなる高血圧、糖尿病は自覚症状がありません。健診はカラダの声を聞く機会です。そのお手伝いをするのが保健師や栄養士です。
現在のカラダからのサインを確認し、生活習慣病を予防するためのヒントを考えてみませんか。
◇健康維持の土台
健診結果には生活習慣が表われてきます。健康維持の土台は食事、運動、睡眠です。医療機関にかかっている方も受診の継続とともに時々、生活習慣の振り返りが重要です。
相談や教室を活用して生活習慣を振り返り、改善をしましょう!
20歳以上の方は村の健診を受けることができます。定期的に受診をされていない方は血液検査等を受けて、医師の診察・結果説明まで受けられる特定健診等を受診ください。年代により健診の呼び方は違いますが、主要な健診項目は同じです。
健診内容:血液検査・身体計測・尿検査・血圧測定・医師の診察
◇健診を受けるには?
(1)申込が必要です。まだ申込をしていない方は保健福祉センター【電話】0574-78-2100までご連絡ください。
(2)7月中旬に、8月1日(木)、2日(金)、5日(月)に実施する血液検査等のご案内を送付します。この期間に受けられない方は村診療所で個別に受けることができます。
(3)血液検査・身体計測・尿検査を受けた後、それ以外の検査をお受けいただきます。
年に1回の健診を受けて、その後の生活改善のヒントを見つけてください。
目指すは生活をより豊かに、いつまでもおいしく食べたり、しっかり歩ける体づくりを!
40歳からは必ず健診を、健康は0歳からの積み重ねです。
問合せ:保健福祉課
【電話】78-2100
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