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むらの話題

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岐阜県東白川村

◆犯罪のない安心安全な明るい社会の実現
7月1日(月)
7月の「社会を明るくする運動」強調・再犯防止啓発月間に伴い保護司と更生保護女性会の7名が村長を訪問しました。保護司の安江みのりさん(黒渕)が岸田内閣総理大臣のメッセージを代読し伝達しました。この運動は犯罪や非行をした人の更生に理解・支援をし安心安全な明るい社会を目指します。今年で74回目を迎えました。

◆少年の主張大会
7月2日(火)
少年の主張大会がはなのき会館で開催されました。小学5年生から中学3年生の各学年の代表が自分の考えや思いを主張しました。自分の夢や生き方等を普段の生活や過去の経験、ニュースやクラスメイトに取ったアンケート内容を基に伝えられました。5名の発表者は来場者へしっかりと思いを伝えました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
◇服部教育主幹の講評
発表者は具体的な事柄を自分の考えに結び付け、より説得力を増す内容となっていました。また相手意識を持った話し方により伝えたいという気持ちが伝わってくる発表でした。

◆オンラインアカデミーの対面授業
7月12日(金)
昨年から中学校に導入されたオンラインアカデミーD-stadium(ディースタジアム)の対面授業に中学2・3年生が参加しました。普段は全国の小規模校とオンラインでつなぎ、他者と情報共有や意思疎通を円滑にする対人スキルを学んでいます。アカデミー創設者である山田智樹さん(立命館大学客員教授)をはじめ5名が中学校を訪れ、ゲームや対話で直接交流を行いました。

◆鮎釣りを長く楽しめる川
7月18日(木)
東白川村観光協会と飛騨川漁業協同組合が体長15cmほどに育った鮎を五加・神土・越原で合計680kg放流しました。同月28日(日)に開催する「ヒガシシラカワズカップ」をはじめ観光資源である鮎の友釣りを長く楽しんでもらうことを目的に毎年行われています。この日は白川流域全体で1,200kgの稚鮎を放流しました。

◆規則正しい生活習慣作りに「ラジオ体操」
7月22日(月)
小・中学生の夏休みの始まりに毎年恒例のラジオ体操会が行われました。夏休みを迎えた子供達の早寝・早起き等、規則正しい生活習慣作りを目的としています。五加・神土・越原の3地区の各会場にはスポーツ推進委員をはじめ、保護者や地域の方が各会場に約30人集まりました。参加者はゆっくりと全身を動かし爽やかな一日をスタートさせました。

◆2日間のリーダー研修
7月24日(水)、25日(木)
小学6年生10名が小学校で行われた青空友遊リーダー研修に参加しました。この研修はテント張りや夕食作り等、キャンプ体験を通して、自ら考えて行動する力・協力する力を身に着けることを目的としています。児童は次の活動の確認や時計を見て行動することを意識し、2日間で一人ひとりの自主性、班活動を通して仲間との協調性を高めました。

◆ヒガシシラカワズカップ2024
7月28日(日)
第5回となる鮎の友釣り大会イベント「ヒガシシラカワズカップ2024」が開催されました。一般・レディースの各部門で村内外から約90人が競い合いました。一般部門優勝者となった今井達也さん(陰地)は3時間で22匹を釣り上げました。「誰も入っていなさそうな場所を選んだことが結果として良い記録につながった」と勝因を話しました。

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