◆川を使ったスポーツ体験教室 8月4日(日)
スポーツ推進委員会が東白川カヌークラブの協力の下、カヌー教室を開きました。保健福祉センター付近の白川で小学生・保護者10名が体験しました。初参加の児童4名には1人ずつ同委員が付き添い、丁寧にパドルの持ち方や動かし方を指導しました。カヌーが思った方向に進まず悪戦苦闘しながらも、必死にパドルを動かし、楽しむ様子が見られました。
◆人生を考えるきっかけづくり 8月13日(火)
第15回独居・高齢世帯家族会がはなのき会館で開催されました。各地で子育てや介護等、幅広く講演を行うmottoひょうご(兵庫県)の栗木剛事務局長が「あなたと家族の人生会議」と題した講演を行いました。相続や遺言、家族間で話題に挙げづらい内容を漫談調で語りました。栗木さんは「この講演が人生会議を考えるきっかけになれば」と話しました。
◆村商工会青年部による「活気ある夏祭り」 8月14日(水)
「活気ある夏祭り」をテーマに東白川村夏祭り2024が中川原水辺公園で行われました。来場者をはじめスタッフも含めた全員が楽しめる祭りにしたいという思いが込められています。今年は撮影人数に応じて加算されるポイント数で競う「フォトチャンネル」と題した写真ブースやミュージック花火等、新たな内容で約600人の来場者が楽しみました。
◆平和な年を迎えて、79年 8月15日(木)
79回目を迎えた終戦の日、村慰霊塔奉賛会による戦没者並びに満州開拓関係物故者を慰霊し平和を記念する行事が行われました。はなのき別館での祭事には、遺族をはじめ一般参拝者等、約60人が参列しました。祭事終了後、犠牲となられた戦没者へ冥福を祈り、正午の時報に合わせ1分間の黙とうと献花を行い、戦争と平和について思いをはせました。
◆安全な作業を祈願 8月23日(金)
みのりの郷東白川(株)は同月24日(土)から開始する刈取脱穀受託作業の安全祈願を行いました。春作業前に行った祈願祭同様、機械のお祓いと作業員の安全意識向上を目的としています。同会社旧事務所前でオペレーター等、関係者14名が参列し、今井俊郎代表取締役社長は「何よりも安全第一で気を付けて作業してほしい」と呼びかけました。
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