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むらの話題

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岐阜県東白川村

◆地域の顔合わせ行事 1月5日(日)
新年の伝統的な地域行事、左義長が村内各所で行われました。西洞集落では子供が少ないことからモヤ集め等の準備や当日の組み立ては地域で協力して実施しています。西洞センターに約40人が集まり、子供が火入れした後、食事やお酒を楽しみながら燃えていく様子を見守りました。地域の方は「西洞は参加者が多いからいろいろな人に会えて新年のあいさつが言い合える良い行事」と話しました。

◆今年の目標を書き示す 1月8日(水)
小学校で書初め会が行われました。小学5年生は新年の目標を表した四字熟語を毛筆で4枚書き上げます。越野教頭先生の「止めや払いに注意して少し大きく、太めに書くことを意識してください」という教えのもと、児童はお手本と照らし合わせながら、一文字ずつ丁寧に筆を進めました。「冬休み中にずっと練習していたので今日はうまく書けた」と満足そうに話す児童もいました。

◆後輩へ「恐れずにたくさんチャレンジを」 1月10日(金)
中学校で卒業生から進路選択や仕事について学ぶ、ようこそ先輩が行われました。株式会社小立造園(島根県)代表取締役の小立亮さん(平出身)が講演を行いました。小立さんは「若い時にたくさんチャレンジして、失敗しても次に生かす気持ちでポジティブに」とメッセージを伝えました。また取得しておいた方がいい資格や仕事のアイデアの出し方等、生徒から多くの質問がありました。

◆耳を澄ませ、集中して「はいっ!」 1月21日(火)
みつば保育園の各教室でかるた会が行われました。未満児から年長児までが各クラス4~5人のグループに分かれて、2種類のかるたの取り札の合計を競います。園児は先生が札を読み上げ始めると静かに耳を澄ませ、1枚でも多く取れるよう集中して絵札を探しました。札を目掛けて勢いよく体ごと乗り出したり、手が重なってじゃんけんをする様子等、各教室で白熱した会が繰り広げられました。

◆手作りこんにゃくに挑戦 1月25日(土)
美しい村づくり委員会の「第10回暦くらすこんにゃくづくり体験会」がはなのき別館調理室で行われました。講師の今井久美子さん(曲坂)と今井道子さん(加舎尾)から14名が習いました。3~4人の各グループで600gのこんにゃく芋を使い2時間程度で手のひら大の小判型のこんにゃくが完成しました。参加者は「火が通るのに意外と時間がかかることが分かった。家でも作りたい」と話しました。

◆シルバーリハビリ体操指導士養成講座修了式 1月28日(火)
シルバーリハビリ体操指導士養成講座2期生の修了式が保健福祉センターで行われました。本講座は岐阜県理学療法士会から講師を迎え、全10回、合計30時間実施されました。修了式では受講者4名が今井村長から証書を手渡されました。いつでも・どこでも・ひとりでもできる簡単な体操で運動を指導するだけではなく、住民主体の介護予防活動への促進を目的に、昨年から実施されています。

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