まちのうごき(1)

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■09-23(土)　ソハラボ　稲刈りを体験
第4回となるソハラボが開催され、今回は稲刈りと流しそうめんの体験が行われました。
切井の佐伯農場で参加者は、稲刈り鎌を使って稲を刈り取り、竹で組んだはざ木に束にした稲をかける体験をしました。またその後行われた流しそうめんでは、そうめんのほかにトマトも流されるなど、里山体験を楽しみました。

■09-26(火)　認知症フレンドリー講座
白川病院健遊館ホールで認知症フレンドリー講座が開催され、参加者は若年性認知症の方のメッセージを聞いたり、認知症の方の景色をバーチャル体験するなど、いろいろな視点から認知症について学び、これから65歳以上の方の5人に1人が認知症という時代を迎えることから、周りの支援が大切であることを実感しました。

■09-27(水)　お達者教室　ボールでストレッチ
福祉センターさわやか白楽園でお達者教室が開かれ、FC岐阜所属のインストラクター大野貴治さんがトレーニング指導を行いました。これは、県民にサッカーに親しみを持ってもらおうというFC岐阜の取り組みで、参加者はゴールネットやペットボトルを標的にしたりサッカーの動きを取り入れたトレーニングを楽しみました。

■09/23(土)　海山交流事業報告会　宮古島市と交流して学んだことを報告
白川町と沖縄県宮古島市の小学生が交流する「海山交流会」が8月22日からの3日間で行われ、白川町町民会館で報告会が行われました。
交流会は4年ぶりに実施され、参加した町内の児童14人は宮古島市立下地小学校の児童と交流しながら、宮古島市内で水中観光船や星座観察、海水浴やバナナボートなどを体験し、思い出や学んだことを保護者や学校関係者らへ報告しました。