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まちのうごき

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岐阜県白川町

■3/10(金) 白川病院野尻院長赤ひげ大賞功労賞
白川病院の野尻眞院長が「赤ひげ大賞」の功労賞に選ばれ、佐伯町長へ報告されました。
これは、地域医療に長年貢献した医師が表彰される賞で、山間部で高齢化率も高い白川町で、地域住民の健康に向き合ってきた功績が認められたものです。
なお、赤ひげ大賞功労賞の受賞は、岐阜県で初のことです。

■3/12(日) 東座で和太鼓披露公演「こぶし」が開催
和太鼓パフォーマーのアート・リーさんによる公演「こぶし」が、黒川の東座で開催されました。
リーさんは和太鼓TOKARAのリーダーを務めており、今回の公演は活動30周年を記念する世界ツアーのひと公演として、観客との距離が近い東座で圧巻のパフォーマンスを披露しました。

■3/15(水) 県スポーツ功労者表彰を受賞
冨多ちはりさん(上田)が岐阜県地域スポーツ功労者表彰を受賞され、鈴村教育長から伝達授与されました。
これは、冨多さんが剣道の地域指導者として行ってきた活動が、剣道の普及振興と子どもから大人までの剣道を通じた学びに貢献した功績として認められたものです。

■3/16(木) ソフトボールで全国大会に出場
美濃加茂高校ソフトボール部の鈴村健心さん(上赤河)と本田陸さん(後山)、岐阜県選抜に選出された白川中学校の山口乃愛さん(切井本郷)と鈴村江怜菜さん(下赤河)が鈴村教育長へ全国大会への出場を報告しました。なお、美濃加茂高校ソフト部は長崎県大村市の大会へ出場し、結果は2回戦敗退でした。

■3/17(金) 地域振興協力基金ショーケースに活用
公益財団法人とうしん地域振興協力基金から助成金10万円が交付されました。
これは、東濃信用金庫が地域産業の振興や社会福祉の向上、社会文化活動や地域活性化のために助成を行っているもので、今年度は楽集館の郷土資料展示用のショーケースを購入するために活用されました。

■3/26(日) 聞き書き甲子園で林野庁長官賞を受賞
第21回聞き書き甲子園で、原木シイタケ栽培名人の鈴村廣幸さん(柿反上)を取材した愛知県立猿投農林高校の近藤壱吾さんの作品が、林野庁長官賞を受賞しました。ふたりは東京で開かれたフォーラムでステージに登壇し、鈴村さんは作家の塩野米松さんへ原木シイタケ栽培の歴史や販売の苦労について話しました。

■3/26(日) 消防団入退団式・教育訓練講習会 新しい白川町消防団としての一歩を踏み出す
令和5年度の白川町消防団入退団式が、町民会館グロリアホールで執り行われ、入団者代表が団長へ宣誓を行ったほか、退団者代表が退団許可と感謝状を受け取りました。
式の後、入団者は教育訓練に参加し、分団幹部は今年度から新しくなる消防団の方針について副団長や本部分団長から講習を受けました。

■3/28(火) ドローンの空撮でプロモーション映像
令和4年12月から募集していた空撮プロモーション映像大会の表彰式が役場で行われ、最優秀賞に奥村凌大さんと榊間博輝さんの作品が選ばれました。
審査員やSNSによる投票が行われ、選ばれた動画は町YouTubeアカウントで公開しています。

■3/28(火) 白川茶のフレーバーモクテルが完成
昨年に引き続き行われた東海学院大学との商品開発で新商品「フラワーモクテル」が完成し、その報告会が行われました。
今回の取組みでは、白川茶や岐阜県産エディブルフラワー(食用花)のバラを使ったモクテル(ノンアルコールカクテル)が開発され、岐阜グランドホテルや道の駅美濃白川で販売されています。

■3/28(火) 空き家を活用したサテライトオフィス誕生
(株)ZENSHINが鱒渕の空き家を活用したサテライトオフィスを開設したことに併せて、移住交流サポートセンターと相互協力基本協定を結びました。
ZENSHINの中村匡社長は「白川町は豊富な資源が魅力。ICTによる課題解決やICT教育で地域に貢献したい」と話してみえました。

■4/1(土) 水戸野シダレザクラ 今年もライトアップ
水戸野シダレザクラのライトアップが今年も行われました。夜間のシダレザクラがライトに照らされて、田んぼの水面には鏡桜が映し出されました。
4月1日には打ち上げ花火イベントも行われ、シダレザクラのライトアップと打ち上げ花火のコラボレーションを一目見ようと、多くのひとで賑わいました。

■4/5(水) 大工学校が新たな訓練生を迎えました
濃飛建設職業能力開発校の入校式が行われ、新たに7名の訓練生が入校しました。入校式では、校長が式辞を述べたほか、4年ぶりに参加した来賓や事業所の役員らが見守る中、入校生代表が誓いの言葉を述べました。
なお、3月28日には令和4年度の修了式が行われ、修了生5名が2年間の課程を終えられました。

■4/13(木) クオーレ安全祈願祭
クオーレふれあいの里で安全・繁栄祈願祭が執り行われました
昨年は大きな災害もなく穏やかな一年だったこともあり、今年度も無事に一年が過ごせるよう、関係者らが祈願をしました。
なお、クオーレふれあいの里は1993年のオープンから、今年で30周年の節目を迎え、5月28日に記念イベントが開催されます。

■4/1-2(土日) 町内各地区(河岐・三川・赤河他)今年は町内各地で春祭が開催されました!
町内各地で春の祭典が開催されました。過去3年間はどの地区もコロナ禍で余興が自粛され、祭事のみ行われましたが、今年は神輿や獅子舞などが4年ぶりに披露されました。
祭の関係者の皆さんは「コロナ前と同じとまではいかないが、お祭で賑わいが戻ってきたことを実感して嬉しい」などと話してみえました。

■4/9(日) 佐長田神社春の例大祭 杵振り踊りが4年ぶりにお披露目!
切井地区の佐長田神社で春の例大祭が4年ぶりに開催され、神社へと向かう行列には、山車や神輿、神馬、そして杵振り踊りと花笠踊りが並び、まちは華やかに彩られました。
町内外から集まった見物客は「華やかで楽しい」「杵振り踊りが久しぶりに見られて嬉しい」などと話してみえました。

■4/16(日) 佐久良太神社春の例大祭 新たな余興ヤマタノオロチ伝説を熱演!
黒川地区の佐久良太神社で春の例大祭が開催され、境内は多くの人で賑わいました。
4年ぶりとなる祭の余興は、その内容をがらりと変えて、奥新田と柿反からひとつに合流する黒川を二股の大蛇に見立てたヤマタノオロチ伝説の芝居が披露され、新たな催しを一目見ようと多くの来場客が集まりました。

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