まちのうごき

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■05-21(日)　東座ふれあい公演が4年ぶりに開催　地元の役者が迫力のある演技を披露しました
黒川の芝居小屋東座で4年ぶりとなるふれあい公演が開催されました。
第30回の節目となる今回の公演では4演目が演じられ、役者には小学生から70代までの約40名が歌舞伎衣装に身を包んで、練習の成果を披露しました。また、白浪五人男では佐伯町長や地元議員も出演して、自身の口上を披露しました。

■05-28(日)　クオーレ30周年　アウトドアフェス
クオーレふれあいの里が30周年の記念イベントを開催しました。
ステージイベントでは、人気ユーチューバーのかほなんや海洋ゴミで作った楽器を演奏するゴミンゾクがショーを行ったほか、ゲーム大会や抽選会が行われました。また会場には多数のアウトドアグッズやキッチンカーなどが出店され、多くの人で賑わいました。

■05-29(月)　中島正人さんが岐阜県知事表彰
中島正人さん(美濃加茂市)が、健康衛生向上に貢献したとして岐阜県知事表彰を受けられました。
中島さんは白川病院で歯科医として活躍されており、長年町内で学校歯科医や小児歯科健診医として学校などで口腔衛生の指導を行うなど、地域の歯科保健の向上に熱心に取り組まれた功績が認められました。

■06-03(土)　朴葉フェスタ　朴葉寿司がずらり
道の駅美濃白川ピアチェーレで朴葉フェスタが開催されました。
会場には、町内の飲食店がそれぞれ自慢の朴葉料理を並べ、来場した客はそれぞれの商品を見比べながら、好みの具材の乗った朴葉寿司を選んで購入しました。
朴葉寿司は文化庁の定める「百年フード」に2年連続で認定された白川町の郷土料理です。

■06-03(土)　ソハラボ　田植え体験
第3回となるソハラボが開催され、今回は切井の田んぼで田植え体験が行われました。
参加した蘇原の子どもらは、裸足になって田んぼに入り、親子や友達同士で一緒になって手で田んぼに稲を植えました。イベントの最後には、地元で採れたお米を使ったおにぎりをみんなで食べ、地元の農業を体験しました。

■06-04(日)　加茂郡体育大会　各競技で白川町代表が優勝しました
・クレー射撃団体
・クレー射撃個人(本紙参照)
・ゲートボール
・軟式野球
・ソフトボール壮年
・ソフトボール一般

■06-04(日)　体育功労者表彰2名と1団体が受賞
※詳しくは本紙をご覧ください

■06-06(火)　白川中学校　総合学習実践発表
白川中学校で可茂地区の生徒指導連携強化委員会が開催され、白川中学校の生徒が参加した教育関係者に向けて白川町について発表を行いました。
中でも3年生は、総合学習で学ぶ「持続可能な町づくり」をテーマに参加者と討論を行い、町の外からの視点で見る白川町について学びを深めました。

■06-12(火)　祝100歳!　笹俣しのさん
有本の笹俣しのさんが6月12日にめでたく100歳を迎えられ、佐伯町長があいらんど美濃白川を訪問して、ヒノキの賞状と花束を贈ってお祝いしました。
笹俣さんは長生きの秘訣を「病気をせんこと」と話してくれました。花が大好きだそうで、贈った花束を見て「すごいね、ありがとう」と笑顔で喜んでみえました。