まちのうごき(1)

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■06-18(日)　少年の主張発表地元の伝統を誇る
白川町少年の主張発表会が開催され、町内の中学3年生5名が各校の代表として出場しました。
選考の結果、「伝統芸能の歌舞伎」をテーマに発表した黒川中学校の楯怜佳さん(黒川中切)が代表に選ばれました。7月4日に開催された私の主張2023中濃選考会でも優秀賞を獲得し、8月4日に行われる県大会に出場します。

■06-19(月)　100歳のお祝い安江まつゑさん
大寺の安江まつゑさんは、6月19日にめでたく100歳を迎えられ、佐伯町長がヒノキの賞状と花束を贈ってお祝いをしました。
長生きの秘訣は3食ちゃんと食べることで、好きな煮豆や豆腐など、毎食食べられるそうです。最近は、毎日デイサービスでレクリエーションや作品作りを楽しんでいるそうです。

■06-25(日)　新たな社協の合併記念式典が開催
6月1日に白川町社会福祉協議会とサンシャイン福祉振興会が合併し、新たに社会福祉法人白川町社会福祉協議会が発足したことを記念した式典が開催されました。
式典では、会長の三戸定さんが式辞を述べたほか、元パラリンピック水泳日本代表の伊藤真波さんが「あきらめない心」をテーマに講演を行いました。

■07-03(月)　地域から犯罪や非行をなくす運動
7月に今年で73回目を迎える「社会を明るくする運動」の強化月間が行われました。白川町の保護司会や更正保護女性会のメンバー8名は、地域から犯罪や非行をなくそうと町長室を訪れて内閣総理大臣と県知事からのメッセージを代読しました。メンバーはその後、町内小中学校を訪問してそれぞれ啓発活動を行いました。

■07-08(土)　新規事業展開レナウッド竣工式
東濃ひのき製品流通協同組合が木質バイオマス発電所から事業転換のために整備したチップヤードの竣工式が行われました。
新たな事業「Rena Wood(レナウッド)白川」は、廃木材を粉砕して再資源化チップとして販売するもので、組合は今後も地域の木材の有効活用と木質廃棄物の適正処理に取り組んでいきます。

■07-08(土)　地域ネコを保護不妊去勢手術
猫の不妊去勢手術を専門に行うにじのはしスペイクリニックの高橋葵院長が移動式手術車で来町し、猫の保護活動を行っている方の敷地内で処置を行いました。
高橋先生は「病院が遠くて不妊手術に行けないという過疎地域の問題を少しでも解決できたら」と移動式手術車と、動物愛護の必要性についてお話されました。