■令和5年度全国学力・学習状況調査の結果より
4月18日に小学6年生と中学3年生を対象に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果が8月に公表されました。行われたのは小学校が2教科(国語、算数)、中学校が3教科(国語、数学、英語)と、児童生徒の生活や学習について質問する調査です。下記の表では全国や県の調査結果と比較して白川町の結果を分析しました。
学校では、1人で粘り強く問題に取り組んだり、仲間との協同により解決方法を探求したりする活動に力を入れて指導しています。また、日頃より自分の考えをもつこと、仲間に分かりやすく伝えることを大切にしています。今後は、自分の考えを表現する場においてICT機器等も効果的に活用すること、他教科の学びとの関連を明確にした活動に取り組んだりすることで、これまでの学びを積極的に活用して課題を解決する力や、発展的に考察する力を伸ばしていきます。
※その他、分析の詳細は「ひとなる」本編に掲載しています。
○各教科の分析結果(全国や県と白川町の結果を比較)
本編はホームページをご覧ください
<この記事についてアンケートにご協力ください。>