■一人ひとりが精一杯取り組み、やりきった運動会・体育大会
9月中旬から10月中旬にかけ、多くの保育園、小中学校で運動会・体育大会が行われました。園児が先生と一緒にダンスをする姿、力いっぱい走りきる姿、小中学校では、指先までそろったソーラン節、スムーズなバトンパスのリレー、応援リーダーを中心とした熱のこもった応援、学校独自の取組である一輪車等を見ることができました。また、放送や器具などの係活動において、児童生徒が中心となって、会・大会がスムーズに進むように役割を果たしきる姿がありました。佐見小学校では、白川中学校のボランティアの生徒も地域の方々と一緒になって運動会を楽しむことができました。それぞれの場で、一人ひとりが自分のすべきことを進んでやりきれました。今回は、運動を通しての一体感を味わいました。これからも、一つのことにみんなで取り組むよさを、いろいろな場で感じてほしいものです。
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