まちのうごき(1)

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■10-14(月・祝)　三川自治協議会と社協合同防災訓練
災害時避難所開設を想定した訓練が、福祉センターさわやか白楽園で開催され、住民や職員など28名が参加しました。町防災アドバイザーの指導で通路確保やテント設営、防災倉庫の点検を行い、参加者は実際の避難所開設の流れを学びました。住民からは「今後も継続した訓練が必要」との声が上がり、防災意識の向上が図られました。

■10-19(土)　文化協会員が日ごろの活動の成果を発表　白川町芸能発表会が開催されました
町民会館グロリアホールで芸能発表会が開催され、文化協会に所属するサークルの会員らが日ごろの活動の成果を発表しました。
発表会では、フラダンスや大正琴の演奏、コーラスなどが披露されました。また、大研修室では裏千家和心会によるお茶席が設けられ、着物を着た子どもらが来場者をもてなしました。

■10/20(日)　白川町読書フェスティバルが開催　読書の楽しさを共有しました
教育委員会主催の読書フェスティバルが開催されました。フェスティバルでは、読書に関わる取り組みの表彰が行われたほか、ビブリオトークでは参加者が本の魅力を熱く語りました。
また、メリーポピンズによるコンサートや絵本作家すぎはらけいたろう氏のワークショップも行われ、来場者は多彩なプログラムを通じて読書の楽しさを共有しました。

■10-23(水)　祝100歳!　清水重子さん
下佐見成山の清水重子さんは10月23日に100歳を迎えられ、佐伯町長が訪問して、お祝いのヒノキの賞状と花束を贈りました。
清水さんの長生きの秘訣は、「よう飯食って、よう寝る」ことだそうで、嫌いなものは無く何でも食べるそうです。「100歳までは長いものやと思ったけど、あっという間だった。これからも、元気のためによく寝る。」と笑顔でおっしゃっていました。

■10-25(金)　教育委員が交代されました
任期満了となる教育委員鈴村由美子さん(赤河)の退任に伴い、その後任として、新たに就任された岩永梢さん(三川)に佐伯町長から辞令が手渡されました。
任期の令和10年10月24日まで、教育行政の基本方針や重要事項の審議・決定などに尽力していただきます。

■10-25(金)　ものづくりコンテスト全国大会出場激励会
可児工業高校3年生の今井大希さん(上田)が、11月9日から青森県で開催される、第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会に出場することを鈴村教育長へ報告しました。
今井さんは、「今までの成果を仲間と出し切って優勝できるようにがんばります」と語りました。

■10/27(日)　美濃白川ふるさとまつり2024　会場は大いに盛り上がりました
毎年恒例のふるさとまつりが、三川ドームで盛大に開催されました。ステージイベントでは、大道芸人のパフォーマンスやサンリオのクロミちゃんによるショーが行われたほか、町民ステージとしてチアダンスや三味線、吹奏楽の演奏など、町民の多彩な一芸が披露されました。また、バザーやワークショップなどが多数出店し、会場は大いに盛り上がりました。