■12/20(水) 子ども議会 児童らが町のために自ら考えた政策を提案
白川町役場議場で子ども議会が開かれ、町内の小学校6年生らが議会質問を体験しました。
参加した児童らは、自分たちで白川町をよくしようと考えた政策を執行部へ提案したほか、議会の役割や議員の仕事、白川町の町政について町議会議員へ直接質問して話を聞きました。発表する前は緊張した様子でしたが、堂々と提案や質問をして議会の役割を学びました。
◇参加したみなさんからの提案
白川小学校
「自然豊かな白川町で山のキャンプを楽しもう!山のぼりをして、きれいな景色からジップラインを」
「町内にお年寄りから子どもまで楽しめる娯楽施設を!飛騨川沿いにまんが喫茶を建設」
佐見小学校
「旧佐見小学校の有効活用を!佐見博物館や宿泊施設、キャンピング施設、総合病院など」
「宮古島の児童たちを招いて、一緒に授業ができる学校づくり」
黒川小学校
「飲食店で白川町の特産品を使った料理を開発、販売」
蘇原小学校
「若い人が集客する場、白川町。お茶やアユなどを利用した白川町のよさを伝えるイベントの開催」
「「映え」で集客!SNS映えをする場所の建設、設置、インスタグラム活用」
「誰にでも住みよい町、白川町。お年寄りと子どものふれあいの場をつくる」
■1/5(金) 4年ぶりに一斉放水と分列行進を披露 令和6年白川町消防出初式開催
今年1年の無事と町民の安全を願う白川町消防出初式が町民会館で執り行われました。
今年はコロナ禍で昨年まで自粛されていた一斉放水や分列行進が4年ぶりに披露され、団員らは消防団としての士気を高めました。
◇令和6年白川町消防団出初式で表彰された皆さんをご紹介します
※詳しくは本紙をご覧ください。
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