■冬の海山交流 宮古島の小学生をおもてなし
1月12日から14日まで沖縄県宮古島市立下地小学校の6年生10名を白川町に招き、町内小学生と様々な交流活動を行いました。これは、夏に実施している『海山交流事業』の2回目の交流で、8月には白川町の子どもたちが宮古島へ行き1回目の交流をしています。
宮古島はサンゴ礁の島であり、美しい海はありますが、高い山や大きな川がありません。宮古島の子どもたちは、初めて見る大きな山や川に感動。今年は、白川町より少しだけ足をのばして、高山市内の観光にも出かけましたが、そこで見た自然の雪に、再び感動。氷点下の寒さに震えながらも「また、白川町に来たい」と声をかけてくれました。
今回の交流は2回目ということもあり、子どもたちは自分から声をかけたり、活動の準備をしたりするなど積極的な姿が見られました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、海・山それぞれお互いの素晴らしさをたくさん発見するとともに絆を深めることができたようです。
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