■改めて現本庁舎の歴史をご紹介します!
白川町の現庁舎は、岐阜県内で1番古いとされており、築66年が経過しています。増改築を繰り返して現在の姿になっており、それぞれIs値※が目標値より低いことから、大地震の際は人命にかかわる被害の恐れがあります。
◇本庁舎の建築年表
◇本庁舎の平面図
※詳しくは本紙をご覧ください。
※Is値とは
震度6~7程度の地震に対する建物の安全性を示す指標で、数値が高くなるほど安全性が高い。
庁舎の目標値は、0.9以上とされている。
[震度6 ~ 7 程度の地震が発生した場合]
・Is値0.6以上:倒壊、又は崩壊する危険性は低い
・Is値0.3以上0.6未満:倒壊、又は崩壊する危険がある
・Is値0.3未満:倒壊、又は崩壊する危険性が高い
<この記事についてアンケートにご協力ください。>