■01-01(月) 赤河元旦ゆっくりマラソン 新年がスタート!
今年も赤河地内で赤河元旦ゆっくりマラソンが開催され、子どもから大人まで、約150人のランナーが参加しました。
ランナーは、赤河神社をスタートして戻ってくる4キロのコースを、走ったり歩いたりとそれぞれのペースでゴールを目指し、汗を流して走り初めや歩き初めを楽しみました。
■01-07(日) 祝100歳! 二村春一朗さん
吉田の二村春一朗さんが1月7日に100歳を迎えられたお祝いとして、佐伯町長が訪問してヒノキの賞状と花束を贈りました。
1月13日に逝去されましたが、家族の方によると、二村さんはご飯をきっちりと食べる方で、亡くなる前日まで三食欠かすことは無く、好き嫌いせずよく食べることが長生きの秘訣だったとのことです。
■01-08(月) 白川茶手もみ保存会 新春初もみ会
飛騨美濃特産名人の館 茶・ちゃ・チャで、白川茶手もみ保存会主催の新春初もみ会が開催されました。
式典では、今年のお茶の豊作を祈願した手もみ茶による乾杯が行われ、その後保存会の会員によってお茶の手もみが行われました。
この日できたお茶はピアチェーレなどで販売されています。
■1月中旬 大谷選手からグローブが届く 町内各校でお披露目会が開催されました
現役メジャーリーガーの大谷翔平選手から本町の小学校宛てにグローブが届きました。
各校では児童による検討会議を立ち上げ、それぞれ工夫をこらしたグローブの活用方法を考え、お披露目会では実際にグローブを手にした児童らが、「デザインが格好いい」「すごく軽くて使いやすい」と歓声をあげました。
■01-17(水) 東濃ヒノキ白川市場 新春初市を開催
東濃ヒノキ白川市場で新春初市が開かれ、初市式が執り行われました。式典では、昨年の出品額や購入額による表彰が行われたほか、理事長の挨拶や来賓の祝辞で今年1年の繁盛を祈ったほか、数年ぶりのもち投げが行われました。
この日は2,386立方メートルの木材が出荷され、最高額のヒノキには40万円/立方メートルの値がつけられました。
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