■新緑のお便り ほのぼのと心温まります
保育所における保育については、「子ども一人ひとりの主体性を尊重する」ということが大切になってきます。しかしながら、子どもに何も働きかけず、単に子どもの好きなように遊ばせておけばよいということではありません。白川町の保育園では、白川の豊かな自然の中で、幼児期の発達の特性や過程と、個々の子どもの状況や興味・関心を踏まえ、子どもが自ら関わりたくなるような環境を構成し、活動が豊かに展開していく中での学びや育ちを保障しています。
そのために、保育士は、日ごろの子どもの様子から、内面を理解しようと心がけています。また、それを保育士同士で交流しながら、よりよい発達を促せるように日々考えています。温かい保育士に見守られて、白川の子は本当に幸せです。
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