保健センター通信

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生活の楽しみになっている方も多い「お酒(アルコール)」ですが、酒量が増加していくと、心身の健康(肝機能障害、がん、高血圧、心房細動、うつ、認知症など)や社会生活への悪影響(睡眠障害、依存症、家庭内不和、仕事ができないなど)が心配されます。

○1日の飲酒量の目安(適量)

●1日の飲酒量の目安(適量)を知り、守りましょう。
●1週に1～2日は飲まない日を作りましょう(休肝日)。
●年に1回は、健康診断を受けて健康状態を確認しましょう。
●お酒によるトラブルや生活に支障が出ている方、お酒の量をコントロールできない方は、専門相談機関等をご利用ください。(ご家族等からの相談可)

風しんの流行の緊急対策として、風しん抗体検査を無料で実施しています。
令和6年4月に案内を再送付しましたが、無料クーポンの期限が間近となりましたので、早めに受けられることをお勧めします。
対象者：昭和37年4月2日～54年4月1日生の男性の方
無料で受けられる期間：
抗体検査…令和7年2月28日まで
予防接種…令和7年3月31日まで(抗体検査後、抗体がなかった方)
※上記期間を過ぎた場合は全額自己負担(抗体検査約6,000円、予防接種約9,000円)です。
実施可能機関：
・医療機関の地域制限はありません。(要予約)
・職場で実施される健診でも実施可能な場合がありますので、職場等にお問い合わせください。
※町から送付されるクーポン券がないと、検査・予防接種を受けることができません。不明な点はお問い合わせください。

問い合わせ：役場保健福祉課保健係
【電話】内線361・362