まちのうごき

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■01-15(水)　東濃ヒノキ白川市場　毎年恒例!新春初市が開催されました
東濃ヒノキ白川市場で新春初市が開かれ、初市式が執り行われました。式典では、昨年の出品額や購入額による表彰が行われたほか、理事長の挨拶や来賓の祝辞で今年1年の繁盛を祈ったほか、景品付きのもち投げが行われました。この日は2,583立方メートルの木材が出荷され、最高額のヒノキには13万円/立方メートルの値がつけられました。

■01-17(金)　”ちーオシ”感謝状贈呈式
昨年10月に開会された「清流の国ぎふ文化祭2024」に白川町を代表して、「清流文化地域推進活動(ちーオシ)」をテーマにオブジェ制作等に尽力された西野健二さん(和泉)に岐阜県知事から感謝状が贈られ、佐伯町長に報告しました。西野さんはコミュニケーターとして本プロジェクトを主導し、開会式では白川の魅力をオブジェを通して発信されました。

■01-24(金)　主要地方道　恵那白川線　全線開通記念式典が開かれました
主要地方道恵那白川線の全線開通を記念し可茂土木事務所や関係者を招き、式典が開催されました。
式典では、これまでの工事や改良前後の様子が臨場感のある映像で紹介され、長期にわたり地域交通の利便性向上に寄与された丸ス産業株式会社に対し、感謝状が贈られました。

■01-27(月)　公衆衛生協議会長表彰　纐纈慶子さん　小栗恵子さん
食生活改善推進員の纐纈慶子さん(山寄)と母子保健推進員の小栗恵子さん(切井本郷)が可茂地域公衆衛生協議会長表彰を受けられ、佐伯町長から表彰状が伝達されました。
今回の表彰は、地域への食生活改善の啓発活動や母子保健活動の支援などの取り組みが認められたものです。

■02-03(月)　「節分の行事」鬼が町内をねり歩きました!
節分の行事として、白川町内の保育園や健遊館で恒例の豆まきが行われました。これは尾崎一廣さん(新津)を中心とした町民有志9名が鬼に扮し、20年以上続く伝統行事として実施されたものです。園児たちは怖がりながらも「食べ物を残さない」「すぐ怒らない」など鬼と約束し、元気に豆をまきました。

■02-06(木)　ダンスグループ「REP：S」全国大会出場激励会
可児市で活動しているダンスグループ「REP：S(レプス)」に所属の新田咲恵さん(中川)が、3月23日(日)に神奈川県横浜市で開催される「JHC DANCE CONTEST 2024-2025全国大会ファイナル」に出場することを鈴村教育長に報告しました。
新田さんは、教育長に対し「表情、一体感など表現できるように力を出し切り頑張りたい。」と話しました。

■02-10(月)　祝100歳!　纐纈せつよさん
三川山寄の纐纈せつよさんは2月10日にめでたく100歳を迎えられ、佐伯町長が訪問して、お祝いのヒノキの賞状と花束を贈りました。
纐纈さんの長生きの秘訣は「特別何も考えてはしていない」と言われましたが、ご家族等に聞いたところ、好き嫌いなく何でも食べることだそうです。手先が器用で、デイサービスに行っていたときは、折り紙をして楽しんでいたそうです。

■02-12(水)　女子ソフトボール選抜　全国大会出場激励会
岐阜県中学生女子ソフトボール選抜チーム(ブレイズ所属)の吉田琴音さん(古田)、纐纈彩華さん(小倉)、鈴村沙羽さん(上赤河)が、3月27日から群馬県伊勢崎市で開催される、「第21回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会」に出場することを鈴村教育長に報告しました。
吉田さんは、「副キャプテンとして試合で活躍したい。」、纐纈さんは、「楽しんでプレーできるように頑張ります。」、鈴村さんは、「チームに貢献できるように頑張ります。」とそれぞれ教育長に話しました。

■02-13(木)　文部科学大臣　優秀教職員表彰
白川町立白川中学校の渡邉和代さん(美濃加茂市)が、文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞されました。本表彰は、教育実践で顕著な成果を上げた教職員を称えるもので、地域との連携が評価されました。渡邉さんは「地域のおかげでいただいた賞。これからも恩返ししていきたい」と感謝の思いを述べられました。