まちの話題(1)

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■算額をとおして郷土の歴史と文化を継承(2月15、16日)
福井大学の風間准教授から算額と和算活動について講義を受けた東陽中学校2年生が、石部神社に奉納された算額の問題に挑みました。その後、郷土の数学者たちにならって自作の問題を絵馬に書いて、歴史・文化と数学に親しみました。

■つつじバスで消費者トラブル未然防止啓発(2月22日)
インターネットに関する消費者トラブルや悪徳商法、高齢者を狙った特殊詐欺等の被害未然防止のため、消費生活センターと鯖江警察署が協働して、つつじバスの車内に啓発ポスターを掲示しました。

■鳥獣害対策で地域と連携協定締結(2月25日)
河和田地区13集落と市で鳥獣害対策に関する連携協定を結びました。この協定は、従来住民が個別に行っていた河和田地区に出没するニホンザルの群れの追払い等を集落や地区、市で組織的に連携して実施していくことを目的としています。

■企業版ふるさと納税の贈呈式(2月27日)
大阪府の(株)エフアンドエムから、企業版ふるさと納税制度を活用した100万円の寄付があり、市長から感謝状が手渡されました。これは、企業が市の地方創生に関する取り組みを支援するもので、寄付金は、高齢者福祉や子育て支援に活用されます。

■竹部さん「輝く女性賞」を受賞(2月27日)
NPO法人エル・コミュニティ代表竹部美樹さんが、関西財界セミナーにて「輝く女性賞」を受賞し、市長に報告しました。この賞は、優れたビジネスモデルなどをたたえるもので、地域を担う人材育成やIT教育に向けた取り組みが評価されました。

■眼育活動に貢献した学生に感謝状贈呈(2月28日)
目の健康体操や屈折検査など「眼育さばえ」活動に貢献した新潟医療福祉大学の学生に対して感謝状を贈呈しました。
子どもの頃から目の健康に関する意識を高めてもらうため、市では引き続き「眼育さばえ」事業を推進していきます。