今年も残りひと月、歴史未来館では12月になると、来年の干支と蹄鉄(ていてつ)をあしらった「しめ縄飾り」や「升飾り」がロビーに並びます。
これらは、笠松競馬場の愛馬会の方たちの手作りで一つひとつ飾りが違います。
蹄鉄は実際に競馬場の馬が装着したもので、蹄(ひづめ)の形の違いによってさまざまな形があり、個性豊かです。価格は1,000円から3,000円で、贈り物として購入する方もいる人気のアイテムです。
古くから幸運のお守りとして知られる「蹄鉄(ていてつ)」。この機会にぜひお求めください。
■今年は辰年カレンダーも
2月に開催予定の企画展にあわせて、パン粘土細工の岩﨑 明子さんの協力で「干支・辰年カレンダー」ができました!かわいい辰のモチーフで、見ているだけでほほえましいカレンダーです。こちらもどうぞ。
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