寒い日が続くと、屋外の蛇口や水道管が凍り破裂することがあります。特に気温がマイナス4度以下になると凍結による破損事故が多くなり、修理に高い費用がかかってしまいます。水道管を寒さから守りましょう。
Q1.凍結しないためには?
露出している水道管や蛇口に保温材や布切れなどを巻きつけ、その上から、ビニールテープなどを下から上へ巻いて直接冷気が当たらないようにしてください。また、蛇口を少しあけて水を出しておくと凍結しにくくなります。ただし、出した分の水については料金がかかりますので、ご注意ください。
Q2.凍結してしまったら?
蛇口が凍ったときは、自然に溶けるのを待つか、凍った部分をタオルなどで包みその上からゆっくりとぬるま湯をかけてください。急に熱いお湯をかけると水道管が破裂するおそれがあります。
Q3.水道管が破裂してしまったら?
応急措置として、メーターボックスの中にある元栓を閉めて、町指定給水装置工事事業者へ修理の申込みをしてください。
問合せ:水道課
【電話】388-1118
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