Town Topics まちの話題

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■力作を展示　第53回笠松町美術展
11月3日から5日までの3日間、笠松中央交流センター(旧中央公民館)で、笠松町美術展が開催されました。
日本画、水墨画、洋画、版画、書、彫塑(ちょうそ)・工芸、写真、デザインの各部門に163人から249点の品が出品され、参観者は各部門の力作に見入っ
ていました。

■長寿のお祝い　敬老会
11月10日に88歳の方35人を笠松中央交流センター(旧中央公民館)に招待し、敬老会を開催しました。古田町長や来賓の方が「いつまでもお元気で長生きしてください」とお祝いの言葉をかけられました。
出席された皆さんは、料理に舌鼓を打ちながらオカリーナさんによるオカリナとピアノの生演奏を鑑賞し、楽しいひとときを過ごされました。

■第17回　水防工法競技大会
10月22日、木曽川右岸地帯水防事務組合主催の水防工法競技大会が町勤労青少年運動場で開催されました。
この大会は、水防団員の士気高揚、洪水時の作業向上、万全な水防体制の確立を図るとともに、地域住民の水防に対する理解と協力を得ることを目的に行われました。笠松町をはじめ、岐南町・岐阜市・各務原市の16水防団が参加し、「月の輪工法の部」と「積土のう工法の部」に分かれて、日ごろの訓練の成果を競いました。
成績(関係水防団分)：積土のう工法の部　優勝　米野水防団

■競馬場女性専用トレーラーハウス
10月14日、笠松競馬場の「女性専用トレーラーハウス」のお披露目式が行われました。
このトレーラーハウスは、深澤杏花騎手をはじめとする競馬場の女性が働きやすい職場環境づくりを目指して、個人版・企業版ふるさと納税を活用し整備したものです。
ハウスの中には、更衣室・トイレ・休養設備が完備されています。

■町商工会青年部　古市氏講演会
10月28日、笠松中央交流センター(旧中央公民館)で、社会学者の古市憲寿氏の講演会が開催されました。
講演会は商工会青年部が主催し、当選した約250人で会場は満員となりました。
「私たちが描く!未来の生き方」をテーマに講演は進み、古市氏は日本社会の動向の分析やその中を生きる術として強いメンタルを持つことの大切さを熱弁されました。

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