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TOWN TOPICS まちの話題

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岐阜県笠松町

■木曽川で鮎の放流を行いました
6月19日、笠松保育園の園児15人が木曽川で鮎の稚魚の放流を行いました。
園児たちは園で鮎の生態を学んだ後、地元漁業協同組合の協力で準備された活きのいい約1,000匹の鮎とご対面。安全面を考慮し作られたスライダーにおそるおそるバケツを近づけて次々に流していきました。
「大きくなぁれ!」「ばいばい!」と川に向かって手を振り、鮎の成長に思いをはせながら元気にみなと公園を後にしました。

■羽島郡町村議会議員総会
6月29日、役場で第67回羽島郡町村議会議員総会が開催されました。
総会では、町議会議員として多年にわたり地方自治の発展に貢献された議員に、自治功労者表彰が行われました。また、岐阜地方気象台水害対策気象官の堀部和秀氏による「天気図、注意報・警報等気象情報の見方」と題した講演が行われ、天気図の見方や気象情報に関する理解を深めました。

自治功労者表彰(当町関係分・敬称略)
▽議員在職28年以上 岡田文雄

■みそぎ餅が販売されました
6月30日、笠松菓子組合が毎年恒例のみそぎ餅の実演販売を笠松中央公民館で行いました。販売開始時刻にはすでに長い行列ができ、先頭の方は朝5時半から並ぶ熱の入りよう。
菓子組合の皆さんは横一列になり、慣れた手つきで手際よく焼き上げていきます。
購入したお客さんは焼きたてのお餅の袋を手に、食べるのを楽しみにほくほくとした満足げな表情を浮かべていました。

■100歳おめでとうございます
高野ときさん
7月16日に満100歳を迎えられ、長寿者褒賞金を贈呈しました。
古田町長から「おめでとうございます。いつまでもお元気で」と祝賀状と花束を手渡されると、笑顔を見せられました。

■少年の主張大会を開催しました
6月18日、町青少年育成町民会議主催の少年の主張大会が笠松中央公民館で開催され、心に感じたことや考えたことなどを力強く発表しました。
なお、最優秀賞に選ばれた2人は、町の代表として「少年の主張岐阜県大会岐阜圏域選考委員会」に推薦されました。
※受賞者については本紙でご確認ください。

■犯罪や非行のない 安全・安心な暮らしを目指して
・地域の皆さんに次世代を担う青少年の非行・被害防止と保護の徹底を図るため、横断幕や啓発旗を役場・笠松中央公民館・名鉄笠松駅に設置しました。
・7月3日、「社会を明るくする運動」の伝達式が役場で行われ、犯罪や非行のない社会づくりについて国民と県民に理解と協力を求める内閣総理大臣メッセージが羽島保護区保護司会保護司から、知事メッセージが町地域福祉計画(活動計画)推進委員会委員長から町長へ伝達されました。
・非行・被害防止の理解と認識を深めるきっかけとなるように、岐阜工業高等学校MSリーダーズと協力
してこれから社会との関わりがますます多くなる小学4~6年生へ、啓発グッズを配布しました。

7月は「青少年の非行・被害防止全国強調月間」「社会を明るくする運動強調月間」

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